これまで
様々な子育て本を読んできました。
本の中に書かれていることに、
教えられたり、励まされたり…


「どうしたらいいんだろう?」

と悩んでいる時、
道標ともなる子育て本。
でも子育て本に書かれていることは様々。

こっちの本ではこれが良いとされているけど、
かたやこっちの本では良くないとされている…

悩んでいる時に読む本は、
私自身の軸もどこだか分からずブレブレになっていたりするので笑
情報に左右されてしまいがちでした。


その中で私は
チャイルドセラピーの学びを選択したことで
道標を見つけられたと思うのですが、
先生から教えて頂いた一冊の本は、
これまで出会ったことのない子育て本でした。出会いたかった一冊と言ってもいいかも!


奥田健次さん著書の
『子育てプリンシプル』

「ここに書かれていることは私のことかも」

と思うと
イタタタタ…と胸が痛くなるような内容なのですが、笑

今、「まぁいっか〜」

と見過ごしていると
この先どうなっていくのかということが
分かりやすく書かれていて、
親の軸を作る本だと思いました。


手厳しさのある内容に、

「ちょっと…」

と思ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、
受け取り方は人それぞれで良いと思います!
子育てのことって人に言われると
自分のやり方を否定されているように
感じてしまって「ムっ…」ときちゃうじゃないですか。笑
なので、自分が共感出来るな〜
って思うものから触れていけばいいんじゃないかなって思うんです。
それで、

「なんかやり方違うかも?」

と思った時に、柔軟に変化させていければって。


私は、『子育てプリンシプル』
に書かれていることは親への叱咤激励と受け取り、笑
時折読み返しています!


ご興味ありましたら、是非〜