『破裂』
『64』
『美女と男子』

遅れ馳せながら過去作品を追いかけて、見事にNHKドラマにどっぷりと。

”連ドラの魅力”に改めて気付かされて。
役柄の人物と同じく一喜一憂し、時には本気で憎んだり苦しんだり。
ストーリーが進む毎に自分が感情移入していく人が変わっていくことや、
何より役者さん達の心情がどんどん深く、深ーいところにいく姿、その姿に感動すると共に自分の手にぐっと力が入るのも感じ。

連ドラだと約4ヵ月程の撮影期間がありますが、
その時間、1つの役を生きることが出来るというのはとても贅沢なことで。
贅沢で尊い。

次回が楽しみで、楽しみで!
次回がある、というのが連ドラで。
”胸が高鳴る”
その気持ちもまた尊いことだと、一視聴者として感じることが出来たこの気持ちを持って。




写真は
庭先で一輪だけ咲くチューリップ。
娘にちょいと踏まれてもめげずに強い。