この冬、季節ものの美味しさにアンテナが反応しまくりでして。

季節ものをなるべく身体に取り入れていきたいなーと思いつつも、
外食の時でいっか!と、スーパーに旬ものがズラリと並んでいるのを横目でチラリだけだったんです。

それが脂ののったブリを食べ、秋鮭を食べ、新米を食べ…
自らの手で調理をし、味覚だけじゃなく
触覚やお鍋から漂う臭覚からも、
季節ものの持つ力強い弾力や濃い香りを感じると愛しさが生まれてくるようになって。

もしかしたら季節の中で一番美味しいものが勢揃いしてるんじゃないか!
と遅れ馳せながら実感中。



写真は
里芋のポテトサラダ、豚バラと白菜の重ね蒸し、
柿とアボカドのサラダ、牡蠣のアヒージョ。

他にも
里芋をバターと塩コショウでソテーしたものや、
下仁田葱のホイル焼き(醤油をたらりとかけて)
どれもこれも絶品です。

この秋冬で革命が起こってしまった!
これから出てくる季節ものが楽しみでしょうがない、食いしん坊西原でした。


食べ物の話のあとに、何だかすみません…が
今夜は『独身貴族』!
よろしくお願いします~!