だからというわけではないと思いますが,
昨日は,岡山の女性弁護士が年に1回集まって
親睦を深めるお食事会が開催されました
普段,なかなかお会いすることのない先生方
女性の弁護士の数が本当に少なくて
同期に女性が一人もいない!といった時代から
これまでずっと輝き続けてこられた先生方と
お話しする機会がいただけて,とても楽しかったです
今回は,同期が幹事をしていたからでしょうか
カラヒの同期の参加者が多く,プチ同期会の様相を呈していました
お店は,Restaurant SORAでした
初めて行ったのですが,周りに高いビルがないので夜景がきれいだし
スタッフさんの心遣いも細やかで
プチラグジュアリーな時間を過ごすことができました!
料理が出てくるたびに,厨房との間の窓が開いて
窓の向こうにはお料理がずら~~~っと並んでいます
デザートは,桜のジュレのかかったアーモンド風味のブランマンジェでした!
ブランマンジェ,と~~~~ってもおいしかったです
そのとき,ふと思ったのが・・・・
ブランマンジェとプディングとクレームブリュレとカタラーナの具体的な違いって・・・!?
いや,なんとなくは分かってます。なんか雰囲気違います。
でも,こうだよ!と説明できない。
カフェオレとカフェラテの違い然り。
と,いうことで,ウィキペディア先生に聞いてみました
「ブランマンジェ」
「ブラン・マンジェ(フランス語: blanc-manger、ブラマンジェとも)は冷菓の一種。
現在の日本では砂糖、洋酒、生クリーム、バニラなどで風味をつけた牛乳を、ゼラチンで固めたレシピが多いが、本来は砕いたアーモンドからアーモンドミルクを抽出して牛乳に香りを付けて作り、肉が入ることもあった。
名称は古フランス語で「白い食べ物」という意味の「blanc mangier」に由来する。
アメリカ合衆国では20世紀半ば以降に砂糖を加えたコーンスターチを牛乳で溶き延ばしながら煮詰めたバニラプディングと同一視され、今日ではその名を聞くことも稀となった。」
ふむふむ。なるほど。
お次は「プディング」!
「プディング(英: pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理の総称。
日本で一般的にプリンとよばれるカスタードプディングもプディングの一種である。
プディングが日本に伝わったのは、江戸時代後期~明治時代初期である。
プディングは、日本人の耳には、ポッディング、プッジングと様々に聞こえたが、やがて「プリン」と呼ばれるようになった。」
つまり,ゼラチンで冷やして固めるか,蒸して固めるかが一番の大きな違い・・・ですかね?
さて,お次。
「プディング」の上に焦がしたカラメルが載ってるのが「クレームブリュレ」!
と思っていましたが,さて正解は???
「クレームブリュレ(フランス語:Crème brûlée)は、カスタードプディングと似たデザートである。
フランス語で「焦がしたクリーム」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っている。
通常はラメキンの皿に卵液を流し込んで調理し、固まったカスタードの上に砂糖をふりかけて焦がし、器のまま冷して供される。
クレームブリュレのカスタードはクリームと卵黄から作られるため、普通のカスタードプディングよりもねっとりと柔らかく、濃厚な味わいに仕上がる。
通常はバニラ味であるが、チョコレートや酒、フルーツ等で味付けしたものもある。また、客の目の前でカスタードに振りかけた酒に点火し、フランベしてカラメル層を作ることもある。
クリームブリュレと呼ばれることがあるが、正しくはフランス語読みのクレームブリュレである。」
ふむふむ。大体合ってる…?
そして,「クレームブリュレ」と似すぎてて困るのが「カタラーナ」!
「クレマカタラーナ(スペイン語:crema catalana)は、別名をクレマ・デ・サント・ジョゼプ(カタルーニャ語:Crema de Sant Josep)またはクレマ・クレマーダ(Crema cremada)ともいう、クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子である。
カスタードの上にパリパリしたカラメルがトッピングされている。
通常、3月19日の聖ヨセフの日に食べられる。
カスタードは卵黄と牛乳またはクリーム、小麦粉から作られ、砂糖、オレンジの皮、シナモンで味付けされている。
食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし、バーナーで炙ることで、冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層ができる。
バーナーが発明される以前は、サラマンドラという鉄製の火ごてをよく熱して砂糖の上にかざすことでカラメルを作っていた。
クレームブリュレの起源を主張する地域はたくさんあるが、カタルーニャ人も、クレマカタラーナはフランスのクレームブリュレの祖先であると主張する。
2つの主な違いは、クレマカタラーナはクレームブリュレのように湯煎が行われないことである。
また、クレームブリュレが主にクリームと牛乳の両方を使って作られるのに対し、クレマカタラーナは牛乳だけを使って作られる。」
ふむ~。つまり,カラヒレベルの素人からしたら殆ど同じということですね!
なかなか勉強になりました!
おそらく明日には忘れていると思いますが
最後に,カフェラテとカフェオレの違いも調べてみました
「カフェ・オ・レ(フランス語: café au lait)は、フランスで好まれるコーヒーの飲み方。
"café カフェ" はコーヒーのことであり、"au オ" は前置詞 "à" +男性型単数形定冠詞 "le" の縮約型であり、"lait レ" は牛乳のことである。」
「イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラッテであるが、イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、カフェ・ラッテもエスプレッソ+スチームミルクの組合せとなる。
ちなみに、フォームミルクを加えた(エスプレッソ:スチームミルク:フォームミルク=1:1:1)ものがカプチーノである。
カフェ・オ・レは、エスプレッソではなくドリップコーヒーを用いる。」
ふむふむ。つまりどっちもコーヒー牛乳!!!
しかし,カプチーノもお仲間とは意外でした!!!
これまで,カプチーノは飲んだことがないので
今度チャレンジしてみようと思います☆