メンタルトレーナー&目標達成ナビゲーターの西田一見です。
昨日より仕事スタート！
年初ミーティングも終了！
会社に出社すると、一冊の本が届けられていた。
誰の本かって？
それは浦和レッズで10年間活動し、次から湘南ベルマーレでプレーすることに決まった梅崎司選手の新刊である。
新刊のタイトルは
『15歳〜サッカーで生きると誓った日〜』
である。
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私の1月12日発売の新刊『一流になる勉強法』をプレゼントさせてもらったお礼で送られてきた。
本をめくり、プロローグから衝撃的である。
そしてそこから僅か10ページを読み進むと、心が奪われてしまうほどの壮絶な人生の幼少時代が語られている。
そんな彼が何を思い、これまでサッカーに向き合ってきたのか？そしてこれからもどのような思いで向き合っていくのか？本書はそれを強く感じさせられる内容である。
とにかく胸が熱くなることばかりであり、サッカー選手としても、一個人としても「梅崎司」と言う人間に魅了されることは間違いない。
ここで私がこの本の全てを語ってしまえばそれはそれで良いのかもしれないが、本質的な部分はこの本の中にあるので是非、手にとって読んでみて欲しい。
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SBTグランドマスターコーチとしてメンタルトレーナーの西田一見の立場から言わせてもらえれば、、、、、
人生は山あり谷あり。
良いことばかりではなく、むしろ自分が望んでなくても悪いことの方が起こる可能性は高い。
そんな中で脳が何に集中できるのかが人生の先を決めると言っても過言ではない。
この本でわかるのは脳が「本音と向き合い続けた覚悟のサッカー人生」に集中できたということだ。
本書のプロローグでも語られているが、私が思うに、これほどまでの壮絶な幼少時代の環境は滅多にあるものではない。
しかしどんな環境であれ、たった一人でも支えてくれる人が現れた時に、人生は大きく変われるのが実感できる。
そのたった一人こそが、SBTで指導している「No.１○○ー○ー」である。
あえて伏字にしておくが、それが彼の人生には大きな影響を与えていることは間違いないだろう。
この本は文句なしで「読め！」と私の言葉で強く発信できる一冊である。
僕が自信をもって紹介できるので、まあ黙って「読め！」の一言だ。
新刊『15歳〜サッカーで生きると誓った日〜』
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