研修→体験入店 | しがない風俗嬢の戯言

しがない風俗嬢の戯言

おもむくままに。ゆっくり。








研修もわけわからないまま終わり。


ようやくお店まで戻ってきまして
ちょっとだけ安堵感。
正直もう精神的にヘトヘト。





やっと帰れる〜〜〜〜〜〜(;_;)








店長が一言





このあと予約つづいてますよ〜〜
もう、ご予約様来てますので用意おねがいします。






!?!?!?!?





えっ







 ついものの5分前に習ったことを
即座に実行してみるんですね!?







最初についたお客様は






一言で言えば新人手当たり次第漁り爺。















そう。爺なんです。












おじいちゃんなんです。






おじ…








  ショックだったんです!!!




やっぱりお客様は年配の方多いのねーと
わかってはいたけど



ショックだったんです。






まぁキスはなかなか加齢臭して
キツかった。今までついたお客さんの中で1番キツかった。



でもあぁ、教えてくれるし
いいおじいちゃんやん!!
思ってたら












教えてやってんから、

いれさせろ。と豹変













まじか。








あははーだめですよーと軽く反抗



無理矢理突っ込まれ
冷静になにしてくれてんねんこのジジィ…っていう怒りと
見返りやっぱ求めてくるもんなんやな…と悲しくなって

抵抗やめようとしたとき



痛!!!!!





え。なに。痛い。










なんと。長い間ご無沙汰過ぎて
セカンドバージンなってました。



セカンドバージンが爺は嫌だと思い
必死。ワタシ必死。











むり!痛い!でんわする!ねぇ!お店でんわする!!!!!!






叫んでようやく落ち着く爺。
そして慌てる爺。





そうして1人目は終了したのでした。





なんて最悪な終わり方。
普通の女の子ならここで、飛んだりして終わるのでしょうね



ワタシは図太いので





絶対次はうまくやったんねんと
謎に芽生えた向上心。


でも、その向上心は

自分を傷つけてしまう、間違った方向に向くのでした。。。。。