こんにちは。蒼乃勇信です。
私が心理学を学び始めたのは
仕事上の悩みからでした。
内向型でHSP傾向もあり
自己肯定感も低く、、、
仕事をしていくうえで
色々と課題にぶつかることが
多かったのです。
そして、
心理学を学んでいくなかで
１０００万円以上を投資して
きましたが、
おかげで、
現在は会社員としての年収も
８００万円〜１０００万円を
いただけるようになりました。
その過程で
最も大きな変化は
「周りの人たちに
頼れるようになった」
ということです。
抱える→壁をつくる→悪循環
以前の私は
人を頼ることが
できませんでした。
「こんなことで
人を頼っていいのか？」
「仕事なんだから
もっと自分で
頑張らないと
いけないんじゃないか」
「仕事ができない奴だ
と思われるんじゃないか」
「なんで自分がやらないと
いけないんだ、と気分を
害するんじゃないか」
そんな風に
思ってしまって
人に依頼できなかったのです。
それどころか
相談することすら
できませんでした。
だから、
つい自分で抱えてしまい
キャパを超えてしまい、
それ以上
人が頼ってくると
「これ以上勘弁してくれ」
と言う思いから
話しかけるなオーラを
醸し出そうとしたり
していました。
周りに壁をつくるように
なってしまったのです。
それでも一部の人は
難なく壁を乗り越えて
来てしまうので、
余計に壁を高くして
まともな人ほど
近寄らなくなってしまい
本当に依存体質な人だけ
寄ってくるという
悪循環に陥ったこともあります。
抱え込んでしまう人の共通点
なぜ、そんな状態に
なってしまうのでしょうか？
この理由は
一つではありませんが、
責任感の持ち方に
一因があります。
多くの人は
会社の仕事であれ
起業であれ
「自分で全てやらないといけない」
と勘違いしています。
こういった方は
自分でやることが責任だと
考えているわけです。
しかし、この考え方は
間違っています。
自分でやることではなく
「求められている結果を出すこと」
に責任があります。
そう考えれば、
自分が知らないことや
経験が乏しいことに関して
結果を出すために
・詳しい人に教えてもらう
・得意な人にやってもらう
という選択肢が
当然に出てきます。
そもそも、
なぜこのような誤解を
してしまうかというと、
「人は皆んな同じようにできるものだ」
という誤った認識を
無意識にもっているからです。
しかし、
自動車にトラックや軽四、
消防車や救急車など、
それぞれ特徴的な
機能や役割がある様に
人間もそれぞれ
得手不得手が
ありますよね。
それは
優劣ではありません。
その環境や文脈によって
その特徴が活きるかどうか
というだけのことです。
荷物をたくさん運ぶなら
トラックを使えばいいし、
火事をおさめるには
消防車を使います。
もし、トラックを
人だとして
「自分は火事が起きても
火を消すことができないんだ…」
と悩んでいたら
「当たり前ですよ」
って思いますよね＾＾
でも人はなぜか
「何でもできなければ
いけない」
と思ってしまいがちです。
この思い込みが外れて
「自分はこれでもいいんだ」
という実感が持てると
仕事も日常生活も
とても楽になりますし、
仕事もうまくいきます。
この
「自分はこれでいいんだ」
という言葉は
心理学を学んでいると
よく聞くかもしれません。
だけど、
きちんと教えてくれる人は
案外いないものです。
これは
自分に言い聞かせるだけでは
意味がなく、
実感として腑に落ちて
いる必要があります。
これにはコツがあります。
興味がある方は
是非セッションに来て下さいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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