こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

先日のこちらの投稿ですが、

 

 

思ったより多くの方から

ご連絡をいただきました。

 

 

今は臨床経験を積むため、

無料で提供しています。

 

 

まだ募集していますので

気になった方は是非ご連絡下さい。

 

 

 

 

相手に抵抗を生じないコミュニケーション

 

さて、本日は皆さんに

一つご案内があります。

 

 

皆さんは

「ミルトン・エリクソン」

という人物は

ご存知でしょうか?

 

 

心理療法を

志したことのある人は

必ず耳にする

天才心理療法家で、

 

 

NLPを創始した

リチャード・バンドラー

ジョン・グリンダー等が

そのモデルとして

学んだことでも有名です。

 

 

人は誰かから

指示を受けると

必ず抵抗を生じます。

 

 

あなたが

「〜した方がいい」

「〜して欲しい」

というメッセージを

人に伝える時、

 

 

必ず相手の中では

抵抗が生じるのです。

 

 

 

カウンセリングや

コーチングが上手くいかない

 

 

職場で上司や部下、同僚と

上手くいかない

 

 

子供や配偶者との関係が

上手くいかない、

 

 

その背後には

こういった人の性質が

必ず絡んでいます。

 

 

あなたがどれだけ

素晴らしいメッセージを

もっていたとしても、

 

 

直接伝えれば

相手は抵抗を示します。

 

 

その時、

多くの人は

「より論理的に説明しよう」

「より分かりやすく〜」

「より力づくで〜」

と色んな方法を試すのですが

 

 

どれも上手くいきません。

 

 

それらのメッセージは

人の無意識に届く前に

意識が留めてしまうからです。

 

 

しかし、

エリクソンの

言葉の使い方や

非言語的なコミュニケーションは

 

 

ある特徴から、

そういった抵抗を

起こすことなく

 

 

意識をすり抜けて

無意識へ変容を起こし

 

 

相手を望ましい方向へ

変化させることができる。

 

 

それは、

カウンセラーや

コーチだけでなく

 

現代の多くの人が

必要としているスキルです。

 

 

体系立った教科書がない…

 

残念ながら

このエリクソンの手法を

体系的にまとめたものは

ありません。

 

 

体系立てることが

できないと言われています。

 

 

ただ、

エリクソンに直接学んだ

お弟子さん達が、

 

その叡智を様々な形で

残しています。

 

 

その中でも

エリクソン財団の理事長を務める

ジェフリー・ザイク博士は

エリクソンのセッションのモデルを

「エヴォカティブコミュニケーション」

という講座で日本でも伝えています。

 

 

また、

スティーブ・ギリガン博士も

エリクソンの手法の第一人者として

度々日本へ招聘され、

「ジェネラティブ・トランス」

というアプローチを

伝えられています。

 

 

そして、

日本人の中でこの二人に

直接セッションの手解きを

受けているのが

 

 

神崇仁先生です。

 

 

この神崇仁先生が

日本で初の

また世界でも2度目の

「エリクソン・カンファレンス」

を実現することとなりました。

 

 

このカンファレンスの中では

ジェフリー・ザイク博士、

スティーブ・ギリガン博士、

それぞれがセッションを行います。

 

 

それだけではなく、

ジェフリーザイク博士のセッションを

ザイク博士とギリガン博士が

振り返りを行い、

 

 

スティーブ・ギリガン博士の

セッションもギリガン博士と

ザイク博士で振り返りを行う、

 

という普通では考えられない

内容になっています。

 

 

もちろん、

お二人だけではなく

 

 

日本のエリクソン研究の

トップランナーである

神崇仁先生ほか、

錚々たる

メンバーが登壇されます。

 

 

この数年間

神崇仁先生を通じて

エリクソンの叡智に

触れてきた私としても

 

 

是非、多くの人に

知って欲しいと思い、

大事な読者の皆さんにも

ご紹介させていただきたい

と思った次第です。

 

 

是非、

こちらのリンクから

登壇者のメッセージを

ご視聴ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://tk.analogialemma.co.jp/ec2023aff?affiliate_id=4169172

 

 

そして、ご縁があって

一緒に参加できれば

嬉しく思います。

 

 

あと、神崇仁先生が

Facebookライブをされます。

こちらも是非。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。