こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

心理学を学んだり、

カウンセリングを受けて

心が軽くなった後、

 

同じ様なテーマで

また苦しくなることが

あります。

 

 

 

 

自分では

「緩まった」

と思ったのに、

気のせいだったのか…

 

それとも、

ぶり返したのか…

 

 

元に戻って

しまったのか…

 

 

自分はやっぱり

ダメなんじゃないか…

 

 

時間もお金も

かけてきたのに

無駄にしてしまった…

 

 

 

そうやって

自分を責めつつ、

 

一方では、

それを認めたくない

自分もいて、

とても苦しい。

 

 

しかし、実はこの時は

そんなに気を病む必要は

なかったりするのです。

 

 

というのも、

この場合の原因は

「疲れ」

にあることが

多いからです。

 

 

身体が疲れていると

ウイルスに敏感になります。

 

 

元気な時は

ウイルスが身体に

侵入しても

何ともないのに、

 

疲れて体力が

落ちていると、

同じウイルスでも

病気になりやすくなる。

 

 

それと同じ様に、

身体や心が疲れていると

心は敏感になりやすい

ものです。

 

 

元々の課題が

緩まって

いなければ、

 

心身が元気でも

小さなことで

反応してしまいます。

 

 

 

課題が緩まってくると

これまで反応していたことに

反応しなくなる、

 

しかし、

疲れてくると

心は敏感に

なってしまい

反応しやすくなるのです。

 

 

焦って

色々とやりたくなる

かも知れません。

 

 

人によっては、

また高額なセッションや

講座に参加したいと

思うかも知れません。

 

 

しかし、

こういった時は

一度ゆっくりと

心身を休めることが

先決です。

 

 

 

何だか最近は

落ち込みやすい…

 

無性に

イライラする…

 

 

そういった時は

休息が必要だと

無意識が教えてくれている、

そう思ってください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。