こんにちは。蒼乃勇信です。
私はメンタル疾患でなくても、
多くの方にカウンセリングを
受けることをお勧めします。
無意識に感じている違和感
誰しも多かれ少なかれ
何らかの悩みは
抱えているものです。
あるいは、
悩みとも認識しないまま、
何となく
「やり辛い」
「苦しい」
と感じていることが
あったりします。
それは、
気づかないうちに
私たちの脳の
リソースを奪います。
そして、本来の力を
発揮できなくさせているのです。
ですが、その多くは
心理学で軽減できます。
そして、これまでは
自分の進みたい方法に
ブレーキをかけていたものが
緩まることで、
皆さんの資質や能力が
自然と活かせるようになり、
とても楽に楽しくなります。
内なるカウンセラーを
そして、最終的には
カウンセラーがいなくても
自分でメンタルを整える
ということができれば
いいと思っています。
それは、
自分の中にカウンセラー、
セラピスト、コーチを
もつということです。
なので、
セッションでお伝えする
心理療法を身につけて
自分で使って欲しいのですが、
自分で整える方法として
心理療法だけでなく、
有効な方法があります。
最も効果的な方法
それはセルフトークです。
人は１日に5万回程度も
内的な会話をしています。
それは無意識に行われ、
自分の感情や思考、行動を
方向づけています。
これをコントロールすると
不安なども軽減され、
より適応的に行動できます。
例えば、
私は以前はこんな
セルフトークを
よく行っていました。
「なんで自分は
こんなにダメなんだ」
「何をやって
いるんだ…」
「もっと明るく
振る舞わないと」
「自分で何とか
しなければ…」
こうして自分の無意識を
虐めていたのです。
これを止めるだけでも
効果があります。
そして、
「自分のこの部分は
こんな場面で役にたつ」
「ここまではできた。
あとはここを改善すれば」
「別に明るい自分でなくてもいい」
「他人に頼った方が
周りも喜んでくれる」
このように逆にすると
更に感情は違ってきます。
まずは、自分が普段、
どんなセルフトークを
使っているかを把握してみると
いいと思います。
それを変えていくことで
自分の中にカウンセラーを持ち、
常に自分のメンタルを
整えることができます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
