こんにちは。蒼乃勇信です。
仕事であれ、なんであれ
失敗はつきものですよね。
失敗してうまくいく人とそうでない人
むしろ、失敗することなく
成功することは無理で、
「成功」の中には
必ず失敗が含まれている
と考えられます。
しかし、
同じように失敗しているのに
成功につながる人もいれば
そうでない人もいます。
この違いは何でしょうか？
それは、失敗から
学んでいるかどうかです。
失敗をしたとしても
そこから学んで
次の行動へ活かすことを
繰り返していれば、
改善され続けていきます。
しかし、失敗しても
学ばなければ
単なる失敗です。
こう言われると、
「そんなこと分かっている」
と思う方も多いのでは
ないでしょうか。
しかし、多くの人は
実際に失敗から学んで
次に活かすということが
できません。
皆さんは
いかがですか？
なぜ、失敗に学べないのか
この、失敗から学べる人と
そうでない人の違いは、
「失敗に向き合えるかどうか」
です。
しかし、
人は失敗を直視することが
なかなかできません。
なぜなら、
人の心は不快な感情を
感じないために、
無意識に物事を歪めて
見えるようにしている
からです。
これは自己防衛のために
備わった心の機能であり、
誰しも持っています。
だから、相当意識しなければ
自分の失敗を直視して、
そこから学ぶということが
できないのです。
無理なく失敗に向き合える方法
それではどうすれば
いいでしょうか？
一つの方法は
他人の失敗から学ぶ
ということです。
自分の失敗は
客観的に見れませんが
他人の失敗は冷静に
みることができます。
だから、
周りの先輩や友人、
上司に失敗談を
聞かせてもらうのは有効です。
そして、
彼らでもこんな失敗を
したんだとわかると、
徐々に自分の失敗に対し
許容できるようになります。
すると、自分の失敗を
直視できるようになります。
参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。