こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

前回はトラウマに関する

記事を書きました。

 

 

トラウマを抱えていると

もう一つ怖いことがあります。

 

 

老化する

 

ある研究では

トラウマを抱えている人は

老化が早くなる

と言われいます。

 

 

幼い頃にトラウマを

抱えていると、

 

思春期からの

老化スピードが

早くなるのです。

 

 

これは、もちろん

肌や内臓等の老化も

含まれ、

 

 

見栄えや身体機能の

衰えが早くなります。

 

 

そして、

精神疾患だけでなく心疾患や

糖尿病、癌などの病気にも

かかりやすくなります。

 

 

 

そして、それだけでなく

脳機能にも影響があります。

 

 

大脳皮質の厚みが小さくなり

感情コントロールが上手く

できにくくなり、

 

また、認知機能や感覚処理を

行っている脳のエリアの縮小

とも関連しています。

 

 

 

トラウマへの対策

 

トラウマを抱えている人は、

信頼できる方からのセラピーを

受けることをお勧めします。

 

 

セラピーの中には

覚えれば自分で適用できるものも

いくつかあります。

 

 

何度か受けたうえで

習慣的に自己適用することで

だいぶん改善されます。

 

 

他に自分でできる習慣を

もっておきたいという場合、

まずは自然の中を歩くことを

お勧めしています。

 

 

90分以上歩くと

いわゆる反芻思考の回数が

減ることが分かっています。

 

 

是非、試してみて下さい。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。