こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

皆さんは、

「なんだか疲れやすい」

と感じることはないですか?

 

 

 

 

特に40代くらいになると

若い頃と比べて体力も落ちてきます。

 

 

そのうえ、仕事でも責任が

増えてきてグッたりしてしまう…

 

 

そんな方も多いでしょう。

 

 

 

これにはメンタルの状態も

影響しているかも知れません。

 

 

しかし、あるホルモンの

バランスに起因していることも

考えられます。

 

 

特に知っておきたいのは

「テストステロン」

という男性ホルモンです。

 

 

このホルモンが増えると

「やる気や集中力が増す」

と言われているのです。

 

 

ですので、どんな時に

このホルモンが増減するのかを

知っておいて損はありません。

 

 

 

 

テストステロンを増やすのに

最も手っ取り早いことは

「睡眠を増やすこと」です。

 

 

そして、次にお勧めなのは

筋トレを行うことです。

 

 

女性の中には筋肉がついて

太くなることを気にする方も

いるかも知れません。

 

 

しかし、男性と違い

女性はもともと筋肉が太く

なりづらいので大丈夫です。

 

 

むしろ、締まった身体になります。

 

 

そして、この筋トレを行うのに

適した時間帯があります。

 

 

それは午前中です。

 

 

午前中は、

このテストステロンの値が

ピークに達します。

 

 

だから、この時間帯に

筋トレを行うと効果的なのです。

 

 

 

 

逆に、テストステロンを減少

させるものがあります。

 

 

その中でも

ご注意いただきたいのは

長時間の有酸素運動です。

 

 

ダイエットのために

ランニングをする方も多いかも

知れません。

 

 

また、有酸素運動は

メンタルにも良いので

私も休みの日課にしています。

 

 

しかし、長時間の有酸素運動は

テストステロンを減少させて、

疲れやすい状態になってしまうのも

事実の様です。

 

 

確かに、週末に30キロくらいを

走り込んでいた頃は、

 

 

だんだんと疲れやすくなり、

身体がだるい状態が続いていました。

 

 

他にもストレスやお酒も

テストステロンには悪影響です。

 

 

最近疲れやすいと感じる方は

「筋トレをしてよく眠る」

ということを心がけてみて下さい。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。