こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

先日「不安」に関する記事を

書きました。

 

 

 

 

不安は危険に対するアラーム

としての機能をもっており、

危険がないと分かれば消えて

なくなります。

 

 

だから、不安を感じる対象

から逃げるのではなく

自ら掴みにいくと良いという

趣旨でした。

 

 

しかし、現代の不安には

これだけで対応できない場合が

あります。

 

 

ぼんやりとした不安

 

人がもっている不安という

機能は、元々すぐそこにある

危険を察知するものでした。

 

 

ですから、

「獣や虫がいるかも知れない」

と不安になったとしても、

 

「獣も虫もいなかった」

と分かれば安心できました。

 

 

しかし、現代の不安は

そういった近い未来のもの

ばかりではありません。

 

 

例えば、

 

・会社で成果を出せなくて

 解雇されたらどうしよう…

 

・いつか病気になって働け

 なくなったらどうしよう…

 

 

この様に遠い未来の不安が、

現代人の不安としては

多いものとなっています。

 

 

これは、本来、人のもっている

不安という機能の対象ではありません。

 

 

本来の不安の対象は、

すぐそこの明確な対象に対する

明確な不安です。

 

 

それに対して、現代の不安は

明確な対象がないぼんやりした不安

です。

 

 

明確な対象があるものは、

その対象に触れることによって

不安が薄れていきます。

 

 

しかし、対象が不明確な

ぼんやりした不安はそうでは

ありません。

 

 

具体的な対策がとり辛いと

感じると思います。

 

 

ぼんやりした不安への対処方法

 

 

こういった不安に対応するには

ある習慣をもつことが必要です。

 

 

その習慣とは、

「今ここに集中すること」

です。

 

 

不安になるのは未来が不確定

だからです。

 

 

無意識的に未来のことを考えて

不安になっている状態です。

 

 

一時的に意識的に未来のことを

考えることは必要です。

 

 

しかし、これが無意識的に

脳を占領して不安に苛まれている

のは問題です。

 

 

この状態から脱するには

未来ではなく今に集中することが

必要です。

 

 

今ここに集中するのは簡単です。

 

 

以下のものに注意を向けて下さい。

 

・目に見えているもの

 

・耳に聞こえてくる音

 

・身体に感じるもの

 

 

これらに意識を向けている時

今ここに意識が切り替わります。

 

 

是非試してみて下さい。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうござました。