こんにちは。蒼乃勇信です。
先日、人間関係を白黒ではなく、
数字でみると良いという内容で
記事を書きました。
本日はそれに関連して、
もう一つお伝えしたいことが
あります。
心には敷地がある
あくまでメタファーですが、
心にはそれぞれ敷地があります。
人の家の敷地に勝手に入って
家の中をウロウロしていたら
住居侵入で逮捕されますよね。
これは、心に関しても同様です。
自分の敷地と相手の敷地が
あって、無断で侵入することは
犯罪と同等だと考えてください。
例えば、相手の顔色を伺い、
「これを言ったら悲しむかな」
「怒ってしまうかな」
と考えてしまうのは相手の敷地
に入っている状態です。
もちろん、コミュニケーションを
取るうえで相手がどう感じるかを
推測することはあります。
その時は一時的に入っていると
言えるかも知れません。
問題は入りっぱなしに
なっていることです。
これは人の家に勝手に入って、
そのまま居座っている状態です。
また、相手からの指示や命、
アドバイスやおせっかいは
相手が自分の敷地に侵入している
状態です。
他人が家に入ってきて、
冷蔵庫の中身を物色していたら
流石にそのまま放置しないと
思います。
心に関しても同様で、
ここから先は自分の敷地である
ことを明確にしてください。
そして、侵入してくることは
明らかに自分の権利を侵害している
ことだと認識する必要があります。
壁を高くしても乗り越えてくる
こういった人たちに対して
毅然と対応せずに、壁を高くして
防ごうとする人がいます。
いわゆる「話しかけるな」オーラ
を出して、人を寄せ付けないように
するというパターンです。
話しかけるなオーラを出すと、
実はまともな人ほど近寄って
こなくなります。
しかし、本当に避けたい人たち
というのは、それでも勝手に壁を
乗り越えてくるものです。
そして、それを防ぐために
壁をどんどん高くしていった結果、
周りには誰も力よらないという
状況が出来上がります。
こうなると孤立です。
しかし、周りは誰も近寄らない
のに、本当に避けたい人だけは
それでも軽々と侵入してきます。
そして、そういったテイカー
としか人間関係がなくなり、
唯一の人間関係である
テイカーへ依存する様に
なってきます。
この人に嫌われない様に、
自分から進んで侵入を許す様に
なってしまうのです。
これは非常に不健全な状態です。
ですので、まずは自分の心の
敷地があることをしっかりと
意識しましょう。
そして、敷地を勝手に越える
のは犯罪行為だと認識してください。
それでも毅然と言えない場合は
一刻も早く信頼できるカウンセラーへ
相談していただくことをお勧めします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



