こんにちはaonoです。

 

 

私は色々な講座で心理学

について学んできましたが、

そこで学ぶ人の多くは

やはり自分の課題と向き合って

いらっしゃいます。

 

 

中には1年2年どころか

かなり長期間課題と向き合い

続けている方もいらっしゃいました。

 

 

色んな講座に参加したり、

カウンセリングやセラピーを

受けたりして、費用も時間も

相当注ぎ込んでいます。

 

 

この様に長時間かけて自分の

メンタルを改善し続けるということ

を私は否定しません。

 

 

しかし、ある観点が抜けていると

お金も時間も無駄にしてしまう危険

があります。

 

 

むちうち治療の患者さま

 

 

私は会社員として交通事故の

補償に長年携わっていました。

 

 

交通事故により受傷した場合、

加害者あるいは自分の保険でも

治療費や休業補償など、

損害が補填されることとなります。

 

 

この交通事故の受傷として

最も多いのは頚椎捻挫、

いわゆる「むちうち」と呼ばれる

首の捻挫です。

 

 

これは首の筋肉や靭帯といった

軟部組織が断裂したりして、

出血や腫れによって痛みが生じる

というのがザックリとした状態です。

 

 

この「むちうち」になると、

多くの方は病院へ通院します。

 

 

そして、場合によっては

薬を処方されて服用したり

首を牽引してもらったり

するのですが、

 

 

実は、効果があると認められている

治療というのは無いのだそうです。

 

 

 

 

よく電気をあてたり、

牽引されたりしているという

話を聞いていたのですが、

それらは実は治療効果は

実証されていないのです。

 

 

また、症状が肩こり等に近いため

整骨院などで揉んだり引っ張ったりを

求める方もいらっしゃいますが、

これは腫れや出血した部位には

悪循環になることもある様です。

 

注)

私は医師ではないため医学的なことは

素人ですので、あくまで素人が医師から

聞いたお話として受け取ってください。

 

 

それでは、どうやって

むちうちを治すのでしょうか?

 

 

 

実はベースは自然治癒なんだそうです。

 

 

 

もちろん個体差があるため

一律ではないのですが、

 

受傷後2週間程度は安静にして、

1ヶ月やそこらで、

受傷していた筋肉や靭帯は

回復するとのことです。

 

 

ただ、その段階では筋肉も

靭帯も硬くなっているため

動くと痛みが生じることもあります。

 

 

ただ、何か特別な処置をする

というわけではありません。

 

日常生活をおくりながら

筋肉や靭帯がもとの機能を

取り戻すのを待つのが

一般的な治療である様です。

 

 

(概ね3ヶ月程度で回復するか、

症状が残っていても日常生活を

送る中で回復するので治療は

終了となることが多い様です)

 

 

その際に身体を動かすのを

促す意味で痛み止めを処方したり

人によって整骨院などで施術を

受けたりするそうです。

 

 

つまり、ザックリと言うと

少し安静にして、その後

日常生活を送りながら自然と

回復させていくということです。

 

 

しかし、中にはこういった

治療の流れをご存知ない方も

いらっしゃいます。

 

 

そして、医師からも詳しい説明が

なされないことも多い様です。

 

 

そういった方は身体を動かすべき

段階にあっても、痛みがあるから

身体をあまり動かしません。

 

 

 

 

そのため、受傷部位の筋肉や靭帯

といった組織自体は回復していても

硬まった状態で機能が元通りになりません。

 

 

そして、本来回復のプロセスの中で

必ず生じる痛みにとても敏感になります。

 

 

じっとしていれば痛みがないが、

少し動くと痛みが生じる。

 

 

また、長期間身体を動かして

いないから、少し身体を動かしたり

作業をするとすぐに疲れる。

 

 

久しぶりに仕事をしたりすると

集中できない。

 

 

本当は交通事故で受傷する前でも

身体は常に同じ状態ではありません。

 

 

どこかが疲れていたり、痛む

ということはあります。

 

 

また、体調が良い日もあれば

悪い日もあるはずです。

 

 

しかし、怪我や病気という異常が

なければ気づかないでやり過ごしたり

「何となくだるいな」

という程度で済ましているのではないでしょうか。

 

 

ところが、一度交通事故で受傷すると

身体の状態に非常に敏感になるのです。

 

 

「事故で受傷した部位が痛む」

 

「事故の影響でまだ万全ではない」

 

「今日の体調の違和感はおそらく

 事故による受傷によるものだ」

 

 

普段なら気にしない程度の痛みや

違和感程度であっても、

すごく敏感に察知してしまいます。

 

 

敏感になり過ぎてしまうのです。

 

 

そして、一部の人は身体を動かす

ということを行う代わりに、

「今日は事故の影響で万全ではないから

 少し控えめにしておこう」

と身体を休めてしまうのです。

 

 

 

そういった症状に敏感になり、

本来の機能を取り戻すプロセスを

踏まずに(踏めずに)、

 

自分の身体の状態に

向き合い続けるという方が

いらっしゃるのです。

 

 

※人により個体差があるため、 

 実際の要因は様々です。

 

 

そして、これはメンタル改善に

長期間にわたって取り組んでいる

方々と非常に似ていると感じるのです。

 

(次の記事に続く)