こんにちは。aonoです。
皆さんは、昔から続いている
趣味などはありますか?
内向的な人は一つのことを
継続している人が割と多い
のではないかと思います。
それによって、日々の嫌なこと
を忘れたり自分を高めたり
楽しめていれば素晴らしいことです。
一方で、なんとなくしんどいと
思いながらも続けているという
ことはないでしょうか?
週末のランニング
私の場合は週末にランニングと
筋トレを継続しています。
とくにジムに通うこともなく
自重で筋トレをして、
外を走るといった感じです。
運動量としては、筋トレは
腕立て、腹筋、背筋を50回
2セットと、ダンベルで
アームカールをしたり、
握力を鍛えたりと言った感じで
あまりこだわってはいません。
しかし、ランニングは
週末の土日で約30㌔を
走るというのが
長い間習慣になっていました。
一時期は、土日だけではなく
平日も会社に行く前に
3,4㌔走っていたことも
あります。
ここまで運動していると
流石に身体は引き締まりました。
学生時代から運動部に所属
していたので昔から身体は
締まってはいました。
しかし、この頃は運動量が増え、
30歳を過ぎたあたりで、体重は
学生時代を下回りました。
そして、身体はおそらく
学生時代よりもバキバキに
なっていました。
学生時代より有酸素運動が
増えて体脂肪が減りましたし、
筋トレそのものの量は
部活でスポーツをしていた頃
よりも増えたからでしょう。
おそらく、人生の中で
一番いい身体に仕上がって
いたと思います。
1日の中で自分の身体を
見ない人はいないと思います。
入浴時や着替えの時、また
会社でもトイレを済ませて
手を洗って出る際に
手前にある大きな鏡で
自分のお腹の出具合が
目に入ることもあると思います。
そういった際に、自分の身体が
締まっているのを見るのは、
なんとなく嬉しいものでした。
トイレから出る際は
いちいち鏡に横向きに
なって、
腹の締まり具合を確認して
「ああ、今日もいい具合に
締まっている」
と思ってから出ていました。
入浴時も浴室の鏡で、
腹の締まり具合や足の筋肉の
筋の入り具合などを見ながら
週末の運動の成果を感じて
いました。
洋服を着た際の印象も違うと
思います。
締まっている方が何かと
どんな服でも似合います。
当時はタイトな感じの
レザージャケット等が
流行っていましたが、
あれは腹が出ていたりすると
それが協調されて恥ずかしい
感じになってしまいます。
身体が締まっていくにつれて
色んな格好いい服を着ても
様になってくるのが嬉しかった
のです。
また夏場は海水浴やプールに
子供と一緒に行くことが
多かったですが、基本的に
ラッシュガードは着ませんでした。
日に焼けると余計に締まって
見えるので、むしろ積極的に
日焼けしたのです。
身体は20代と比べて
衰えているはずです。
しかし、当時の私は20代より
たくさん走れるようになって
いましたし、筋肉質になって
いました。
極真空手を始めたりもして
新しい身体の使い方も覚え、
むしろ進化を感じていたのです。
しかし、一方で少し
困ることもありました。