充実した生活の基盤となる三次元マトリックス | nishicapiのブログ

nishicapiのブログ

ブログの説明を入力します。

世界は美しいという話を非常にわかり難い比喩を用いてしますが、誰かにわかってもらおうとは考えていません。

 

自分自身が心身ともに健康で楽しく満足していれば、ひとにやさしくできるのかもしれないと思います。

なんとなくですけど、どうしても他人との比較は避けて通れないのですが、まずは絶対的に悲観的に現実を見つめながら、それでもなんとかなると自信があります。

根拠なき自己愛なのかもしれません。

健康で文化的な生活はシンプルにいいものだと思います。

なぜなら、体調(心身ともに!)が良い状態をキープするには、良質な財・サービスに囲まれていた方が有利です。

2×2のマトリックス(2ビット=4通り)で考えるだけでなく、体調も加味した2×2×2の3次元マトリックス(3ビット=8通り)で判断する方が適正であると思います。

 

サービスレベル 高い 低い

満足度     高い 安い

体調      良い 悪い

 

高くて良いサービスはあたりまえです。

ただ個人的には、「安かろう悪かろう」よりは「高くても良質な物」がいいと思います。

高くてもリーゾナブルでも、とにかくプライスレスな価値を感じたなら思い切って支出すべきなのかなと思います。

その分働けばいいのです。

一方で、高額な粗悪品は世の中からなくなりませんね、マルチ商法まがいに向いていますから。

私は人間関係を換金するビジネスや霊感商法は大嫌いですが、でも人は弱いものです、ときに油断もしてしまいます。

生きてる以上リスクゼロはありえないから、気を付けましょう。

 

 

※こんなところ(中央区リバーサイド)に小便小僧さん!

 

結論ですが、丁度いい価格の良質な商品・サービスに体調万全で一点集中するのが正しい選択です。

再現できようがができまいが、一期一会、すべてかけがえのない体感経験となるはずです。

例えば北海道旅行、浅草の焙煎珈琲、国立新美術館で絵画鑑賞とランチ(もちろんポールボキューズ)、ポルシェ体験(都内の正規ポルシェ販売店でレンタルもできます♪"Porsche Drive Rental")、フランス古城宿泊と自転車周遊、ローマのバス旅、エーゲ海クルーズ、大西洋岸の田舎町で予定なしガイドブックなしスマホなしの一週間、死海でエステ、ミュンヘンオペラ、高野山の生ゴマ豆腐、競馬場でビール、心の底から楽しむために必要となったものは、すべて健康であることだけが条件でした。

 

どんなに生産性が低く安い国であっても、美しい我が国は最低賃金が保証された比較的自由で安全な国です、この恵まれた環境にいながら、やりたいことができないなら、たぶん自業自得です。

たばこやめる、自家用車処分する、リフォームのサイクルを1年後回しにする、家賃の低いところに住む、健康に気づかいできるだけ(怪我しない無理のない範囲で)歩く、工夫次第でできることはたくさんあります。

つまるところ、やるかやらないかだけで資金の枯渇か余裕かが決まります。

 

※隅田川のほとりにある中央区体育館

 

 

繰り返します。

できるだけ良質でかつ良心的な価格だと持続的にサービスの提供を受け続けられます。

事業者から見ても、リピート客は事業計画を達成するうえで最重要の存在です。

健康でそこそこ良い品質のものを利用していれば、虚勢を張る必要もないのではないかと思います。

真面目が肝心です。

なによりも、生涯一度ぐらいはバチカン大聖堂を見学するのもいいと思います。

 

でも、実は、同じ商品・サービスでも、受けるときの自分自身の体調が調子いいかどうかで満足度はまるっきり違ってきます。 

したがって、適度な睡眠と運動とストレスをコントロールして自律神経を高度にバランスよく保ち、食事に満足して生活すればQOLは上昇するはずです。

逆に、それで満足できないようなら、必然的にすねてひねてねじまがって、どうにもならないように思います。

コントロール不能の熱に近づいて火傷するのは当然の帰結です。

そもそも危険な債務の断崖に近づかないようにすればいいのですから。

 

雪印がスポンサーしてた「たまに行くならこんな店」にでてきそうなレストランに毎週通っています。

ランチタイムに行けばリーゾナブルです。

 

※絵画と生花で飾られた清潔な店内

 

※前菜サラダ(ヒラメのカルパッチョ)

 

※メキシコ産牛のサーロインステーキ最高っす。

 

 

円が安くなっていますね。

海外ブランドは円価格据え置きのものもあって、ありえないぐらい割安です。

自動車取得税と自動車税(固定資産税)と重量税がなければポルシェ718ケイマンS(2.5L350ps)を買うかもしれませんが、維持費が大変なので自重します。

その他にも保険、動かせばガソリン(半分は揮発油税!)、高速代、コインパーキング、もう罰金としか思えません。

どうしても必要な時だけレンタカー、クラスはエコノミーのヴィッツで十分です。

私は一人のときはタクシーは使いませんが、非常に割高の介護タクシーはやむを得ず使うことがあります。

腹の底では、動けないのに病院(何の検査なのかよくわからないのに)行かなければならない老人の足元見たサービスで胸糞悪いと思います。

 

移動手段は、自転車がベストです。

電車も使います。

3kmぐらいなら歩きます。

若い日々に起業して資金繰りに苦労したので手元資金は厚めにしてしまいがちです。

いざというとき、手許現金ほど頼りになるものはありません。

そもそも車より一度限りの旅行やアトラクションなどの体験に重い価値を感じます。

三次元マトリクスによる比較検討により、酒と競馬がなにより楽しいという結論に達しました。

 

近い将来、冬の沖縄が最優先ですが、夏のバカンスでイタリア周遊を計画しています。

ドイツでポルシェをレンタルしてアルプス越えてイタリア紀行の予定です。

カステッロ(本物の城)とアグリツーリズモに宿泊し、イタリア紀行を追体験したいです。

リグーリア、エミリアロマーニャ、ウンブリア、サルデニア、カラブリア、とその周辺なら1カ月あればゆっくり周れるかもしれません。

そのために毎日つみたて投信買い付けしています。

ユーロ圏で使うから欧州株です。

アメリカにも行きたいからSP500も毎日買ってます。

その前に札幌でポルシェかベンツ借りて、3日間ぐらい北海道ドライブもいいかもしれません。

 

具体的にイメージして、実勢価格を調べて、見積もり出して、代案も比較検討して、まあ、実際には予想外のプランに乗り換えたり、どうなってもその体験が一期一会、素晴らしいと思えたなら良い経験です。

なるようにしかなりませんからね、良い面に光を当てることができれば「楽」です。

肩の力抜いて、ブレーキ踏みましょう。

ぶつかるにしてもどんなに少しでもスピード落としていれば事故のレベルが小さくなります。

スキーで転ぶ時も山側に倒れていれば骨折程度で済む可能性が高くなります。


 

※ポルシェ718「ボクスター」をレンタルしました。

 

都内で走っても面白くもなんともないのですが、軽量ボディのMR駆動2.0L300psターボエンジンの音を聞くだけでも価値があります。

ただクルーズするだけでも気持ちの良い車です。

オープンカーはひっくり返ると危ないので購入の選択肢にないのですが、借り物でゆっくり走るなら素敵です。

といいつつも、ローンチコントロールオプションがついてないので、「急発進」でタイヤが空転しました。

比較することが荒唐無稽なのかもしれませんが、PECのようにはアドレナリン全開でないからこそ、むしろ心地よいのかもしれません。

 

木場公園から出発して湾岸国道357線からゲートブリッジとを2周しました。

京浜島から羽田空港の離着陸を眺めてきました。

いつの日にかアルプス山脈を越える練習です!

イメトレです。

せっかくなので100kmぐらいは走りたいぞとがんばりました。

信号だらけの混雑した都心の道(晴海通り)をフルオープンで走ってみて気が済みました。

つまらない経験も一度はしておくものかもしれません。

燃費は思ったより優秀(ハイオク15リットルで約100km)でした。

 

 

※白のボクスターは改めて感じましたが、まじで格好いいですね、細身に眩しい純白、ほれぼれします。

 

無駄遣い?いいえ、必要不可欠な実証実験です。

都内でポルシェを転がしても、その真価を発揮できないことを身をもって体験するための必要な出費です。

左折車を避けるための車線変更や、地下駐車場の出し入れ(不思議な感覚で映画ブラックレインのシーンを思い出し味わい深い経験でしたよ!)は車幅の感覚がつかめていないので非常に緊張しました。

当然ですが、タイヤが鳴く場面は皆無でした。

やはりPECの専用コースで本気のフルスロットル、タイヤが軋む高速コーナリングのすごさを身をもって知るための本当の比較です。

そして証明しました、木更津でのエンターテインメントはポルシェ・ジャパン社から日本人への素敵なプレゼントなのです。

車好きなら一度は経験しておきたいアトラクションですよね。

変な比較だし、傍目にはたぶん、すっげぇばかばかしいのですが、私は今「この一秒」に真剣です。

 

※足元まで上質なインテリア

 

さて、選択の基準にできる場合分けの話に戻ります。

 

で、優先事項を順位付けして有限の資源を配分することはマストです。

複雑なマルチタスクは理想ですが、同時進行可能なのは、せいぜい3つです。

まず私の場合は睡眠、食事、軽い運動の3つです。

時と場合によっては仕事や友人も選んでいいし、平日と休日、あるいは季節によって変えてもいいのかもしれません。

そのときどきの気分で3つのタスクを選べばいいのでしょう。

ただし、自分の中に基準があったほうが大けがのリスクが少ないと思います。

 

つみたてNISAは目いっぱい使ってますが、実はその範囲を超える金額について、毎日5種類の投資信託を買い続けています。

ひとつ問題があって、評価益が出ていることです。

ドルコスト平均法で長期投資を考えると、評価損がでているときこそ口数が多くなって積立チャンスです。

まあ、それ以上にあがり続けてしまうリスクもあるので、割安と思ったらスポット買いもしながら、十分なキャッシュを口座に置いて、毎日少額だけど買い続けています。

ときどき買い付けができないことがあります、理由はわかりませんが、運用会社の都合なのでしょう、機会損失となりますが、ま、しかたないですね。

せっせと節約しています。

できることはきっちりやる、自力ではどうにもならないことは思い悩まない、それがすべてです。

やるべきことは、毎日やる、動く、セルフコントロールの部分(自力でできることとできないことの適切な切り分けがリテラシー!)は言い訳しない、その結果、資金繰りはなんとかなるものです。

 

※清澄白河でコーヒーブレイク

 

できることのみに意識して集中した結果、危険な場所に近づかない、楽しくないところには行かない、心地よいところに留まる、そう、あえて自分を虐める必要などないのです。

無理のない出費で満足度の高いことを体調良好で楽しむのがSDGsにつながるのです。

なくてもいいものは、ないほうがいいのです。

シビアに査定し、より良い選択を繰り返し繰り返し行いたいものです。

意味不明な聖域を設けたりせず、よさそうなものは試してみたらいいのです。

失敗も経験ですから、何度もチャレンジして改良していけばよく、痛みも勉強です。

そうした結果、私の場合は競馬場が再現性高く刺激に満ちた楽しい場所であるという事実を発見しました。

 

ローンやクレジットを徹底的に管理して、心から価値があると思うことだけに集中する、そのために健康に留意し節制する、そして、言い訳をせずにやるかやらないか、それだけです。