最後にバレーボールの決勝をLIVEでテレビ観戦(引き続きバスケも、ということで寝不足で仕事きっついな)。
ブラジル優勝金メダル、ネイマールも観客席から喜んでた。
本当にサッカーはブラジル優勝でよかった。
※これは即ち大会の大成功を意味するのだろう、たぶん。
時差がきついので、基本的にはニュースやダイジェストで鬱陶しい解説付きで観戦してたけど、
いくつかは生放送で観てしまった。
体操団体&個人総合(ともに朝6時ごろ、団体の日は目覚めたら鉄棒と床、まじどんぴしゃじゃん♪)、バトミントン女子ダブルス(深夜13時ごろ)、卓球(夜11時ごろ)の決勝は無理なくLIVEでTV観戦できた。
水泳は仕事中なので、ラジオで聴いてた。
柔道とかレスリングは予選で力尽きてたから、ダイジェストで十分。
というより、決勝だっていうからがんばってほぼ夜明け前の3時55分まで起きてたけど、敗者復活戦ってなんだよ、あれだけ空き時間あるんだからやっとけよ、とか文句言いながら寝落ちだったのだ(涙)
陸上の400mリレー日本銀メダルはぶったまげた。
猫ひろしのブービーも最高!

さて、さて、さて、
東京でオリンピックやるんなら、1兆円以内で運営して見せろ!
3兆円もかけたりしたら、残るのはがらくただらけ、スポーツ選手が悪役になるよ。
商業主義なら儲かる競技だけやればいいし、それなら競技別の大会が本来だよね、サッカーやラグビーのように。
東京オリンピック2020大会は、気持ちのいい、フェアな楽しい、そしてちょっと欲張りだけど、ホスト国ゆえの時差有利な分だけ競技の結果も少しだけ良ければなお嬉しい。
コンパクト(予算が!!!)で環境と障害者に優しいオリパラ大会目指せ!
東京オリンピックを契機に、IoT推進、スマートシティの実現、シェア社会による豊かさと低エネルギー社会の同時実現、心のバリアフリー、フェアな循環なんかを実現出来たら素晴らしい。
やろうよ、せっかくだから。

ついでに、ヘリコプターマネー政策はやめた方がいい。
マイナス金利も効果はないし、むしろ弊害の方が大きい(短プラが下がってないから中小企業向け融資も増えてない)。
豊洲移転やオリンピック施設の受発注で収賄もどきもあるし、会計検査院の指摘によると全国の自治体の財政規律は腐敗ごまかしやりたい放題、これがルール違反じゃないらしいのが恐ろしい。しっかりしてくれよ。
詳しくは「一夜貸し・単コロ…85自治体、会計操作2336億円」(朝日新聞)でぐぐってみよう。
国内にIoT投資が盛り上がる政策をすべきだし、基本に立ち返って、頑張ってる人を応援しよう、せめて邪魔するのはやめよう、羨ましかったらその素晴らしい面を称えて、できることから真似してみたらいい。
成功してる人の足を引っ張ったって、自分の財布も気分も盛り上がらないよね。
オリジナルで勝負するなら、人とは違うからとあきらめないで、とにかく動いてみたらいい。

フィンテックやブロックチェーン技術は圧倒的に豊かさをもたらすだろう。
税収移管を含む地方分権(強力な自治)で健全な競争原理を導入しなければ、人口減少に連れて衰退するだけ。
行ってることは正しくても、全体として縮む行動はストップしたほうがいいに決まってる。
でも、それほど恐れる必要はない、ITやAIの発達で、設計図さえ適切(都道府県制度は不適切なんだろうね)ならば、成長と豊かさの実感は同時に達成できる。
基礎自治体をもうすこし広域かつ強力にして、地方単位で8ブロックぐらいが丁度いいような気がする。