翼137Ver.を解析 | nishicapiのブログ

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ライト137分の一のCRキャプテン翼ZZ‐Y
を解析してみました。

◇ 基本情報

継続 回数
実質5or15R8カウント

賞球数 3&10

大当り確率 1/137.10 高確率時1/37.40

時短 70回

備考 ST:70回

※ラウンド中にV入賞しなかった場合は、STに突入しません。
※右打ち中にヘソで大当りした場合は、ヘソ入賞時の振分となります。

大当り振分
ヘソ
5R確変大当り(ST70回):5%
5R通常大当り(時短70回):95%

電サポ
15R確変大当り(ST70回):25%
5R確変大当り(ST70回):75%


◇ 抽選システム
通常回転 478/65536=約137.1分の一
ST時  1752/65536=約37.4分の一

◇ 平均継続
スルー割合  0.149997735  (つまり約85%ループ)
初回ST継続率 6.67回
時短引き戻し率 0.400972267 (つまり約40%時短引き戻し)

加重平均により期待継続回数は、 3.82回


◇ 出玉
5R   360個
15R 1080個
ST中平均出玉 540個 (※5R75%&15R25%)

平均出玉  1884個
=360+(3.82-1)*540


◇ トータル確率とボーダー
35.86回転で期待出玉493個
等価ボーダーはK18.2

◇ 第一印象
時短40%をどれだけ引きもどせるか、なかなか大変だと思いますが、それがポイントですね。
いきなり確変は5%なので、まあ、ないと思ってOKですよね。20回に一度はおまけレベル。
時短引き戻せば、電チュー大当りで100%ST突入です(※なお、時短からの継続率は3.67回です)。
スペック辛いけど、感動の両校優勝全回転みてみたいから遊びで打つのはありかな。
まあ、でも、やっぱりというか、どうせなら、MAXで嵌ってた方が断然面白そうですね。




【注意】
検算できてないので、やっぱり正確にはサイトや雑誌の解析情報を見てください。
急ごしらえで計算したので、場合分けがちゃんと100%になっているか自信ありません。
でも、おおよそ正しそうですね。
あくまでも理論値なので、実践では釘や台の癖で出玉が上下します。

<追記>
計算正しかったので、信用してください。OKです。完璧です。
信頼できるサイトでも同じ結果でした。
また、甘99Ver.もボーダーは同じ設計で、等価K18.2です。きついです。


↑ ウソでした ↑ たぶん間違いでした ↑

《さらに追記》【再計算の結果(修正)】
平均出玉について、

平均出玉  1918個
=(360*0.95+1080*0.05)+(3.82-1)*540

が正しいのではないかと思います。こっそり修正しちゃいます(汗;
この約30個の差は、5万回転も回すと非常に大きな差になりますので、

そうなると、ボーダーも17.9に下がりますね。


※0.3回転の差は、釘一枚(0.2ミリ)あるかないか、でも決定的な差です。
あるいは、へそ釘がちょっと下向いたら吹き飛んでしまうレベルですが、それでも大きな差です。