論理的思考のすすめ! | nishicapiのブログ

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元も子もないことを徒然と、しばらく毎日記事をUPしていこうと思ってます。
※思ってるだけなので、すぐ中断するかもしれません。

金では買えないものがある。
はい、その通りだと思います。
一方で、そういう人生を充実させるであろう価値あるものを、金がないからといって手に入るのだろうか?
たぶん、金があろうがなかろうが、金では手に入らない価値ある何かを手にいれることは可能である。
それなら、金も手に入れ、その何かも同様に手に入れたらいいんじゃないでしょうか!

手に入るタイミングが、金でものを買う時のように、即時決済即時交換とならないようだけど、大きなものを手に入れたいなら、時間をかけて、目標に向かって順番にリーチしていくものだろうと考えています。
結果は一挙総取りなのは、人生もギャンブルも一緒だと感じます。

何がいいたいかというと、金で手に入るものと金では手に入らないものは、それぞれ関連性なく手に入ったり手に入らなかったりするということです。あるひとは両方手に入れ、どちらか一方だけ手に入れる人がいて、どっちも手に入らない人もいる、それがすべてですよね。

自分は今どういう状況なのか、そして、今後どうなりたいないのか、それを決めるのは自分自身の行動次第だと思います。

原因があって結果がある、この順番は非常に大切です。
ここの順番を間違えると、見かけの相関にだまされて、袋小路に迷い込んでしまいます。
非論理的な行動は、意図せざる結果になって現れます。
何かが間違っています。

人生、すべての法則が前もってわかっているわけではありません。
多くの場合、経験や論理的予測から、より確からしい未来を思い描いて行動を選択するのでしょうが、誤解や判断ミスは避けられないものです。
そのとき、過ちて改めることができるかどうか、試行錯誤から軌道修正できるか、それが命運をわけるのです。

さて、私は、まあいい歳したおっさんですけど、平均余命から見たらまだまだたっぷり生きないとなりませんので、十分に時間をかけて財産を築くことができます。
まあ、30年ぐらいかけて思い通りの運用ができるわけです。
そんなタイムスパンでは、今年の6日連続下落なんて、たかがしれてます。年度末から9.5%下落しただけです。
なんといっても、最安値は7千円台だったんですから。

絶好の買い場と考え、毎月同じ金額を買い続ければ、いずれ反転上昇したときに、トータルの購入コストが下がっていることになります。ドルコスト平均法といいます。

ドルコスト平均法については、ネットで検索してください。オールアバウトの説明がわかりやすいかなと思います。

ここでは、私の発見した結論をひとつだけ紹介しておきます。
「相場が動いてさえいれば、とくに下げ相場で、なんだかんだいってリスクが少ない投資手法」といえます。

ドルコスト平均法に関して、ここ3年間ほど、毎月1日に5万円ずつ買っていたらどうだったか、シミュレーションしてみることをお勧めします。結果論でいいんです。
そして、毎月15日だったらどうかな、月末だったら、計算してみると結果がちがってくるので、自分で計算してみると面白いと思います。
ちょっと私は計算していませんが、おそらく、バブル最高値からスタートしても、損してないと思います。日経400はその当時なかったので、日経225かTOPIXで計算するとことになりますね。


ここで、私の投資ポートフォリオを紹介します。
日経400ETF 30%
個別銘柄 60%
USMMF 10%
※追加資金としてCASH毎月+80K

目標は、5年後に10%リターンをあげたいと考えています。
どうなるかわかりませんが、上げたり下げたり、むしろ下げてほしいんですが、買い続けて、いつかどこかで祝杯をあげたいと妄想しています。たぶん実現しちゃいますけど。さあ、どうなりますやら。
配当も出るので、決して荒唐無稽な目標ではありません。

なお、貯金と生命保険は、それほど多くありませんが、一定額確保しています。
私は、ドルコスト平均法で日経400ETFを購入するのを基本にしていますが、ときどきナンピン買いもしますし、個別銘柄も買います。
円が高くなったら、ドルも買い増して、1000ドルになったら米国国債を買います。

未来をばっちり予測することなんかできません。ある程度の方向性と、許容できるリスクの範囲内で、試行錯誤を繰り返し、最終的には到達したい目標地点に、強い気持ちでコミットしていくのが基本姿勢です。
たぶん、いままではうまくいったので、次もまたうまくいくものと予想しています。思い通りにはいかないのに、トータルで成功する、この感覚が、私の自信を支えています。

慌てず騒がず、できる努力をこつこつと積み重ねる、そうしていれば、思い通りの将来か、または思ってた以上の未来が待っています。
でも、怖いのは、含み損を抱えて換金できない時期に、まとまった資金が必要になる事態がなきにしもあらず、そう、つまり、思いがけない出費が怖いです。
そのときはそのときで、覚悟を決めて損切りして、また一から出直します。
最悪なのは、埋没コストに固執して、ゾンビに取り込まれて自律的な生活ができなくなることです。

そう、私は、実は、ものすごくマネーに強いのです。
だから、パチンコでも勝ち方マスターできたし、さらにはいつでも自分の意志でやめることができたし、そして今も勝てる台が転がり込むまで待てるのです。


明日からは、CR機動戦士ガンダムについて、思い出話を、自慢話をたっぷり紹介しまっす!





追伸;
K17からプラスマイナス1回転は6%のインパクト、
K20からプラスマイナス1回転は5%のインパクト、
K14からプラスマイナス1回転は7%のインパクト、

何がいいたいかというと、マイナス調整のインパクトのほうが、期待値における日給換算の圧力がより大きいということです。
難しいことを言うと逓減効果といいます。
まあ、こういう現象があることを頭に入れて、Kあたりの十分なプラス回転数を確保しましょう。

参考ですが、回転率別収支(日給換算)早見表です。これ重要です!

等価ボーダー18回の機種を10時間遊技(1800回転)
4円パチンコ 金額は四捨五入
ボーダー +3 +¥14500
ボーダー +2 +¥10000
ボーダー +1 +¥5500
ボーダー +0 ¥0
ボーダー -1 -¥6000
ボーダー -2 -¥12500
ボーダー -3 -¥20000

株式投資も、パチンコも、投下資金に対してリスクとリターン(損失はマイナスのリターン)
があることは同じです。
なお、リスクというのは期待収支に対してどれだけ変動するかということなので、必ず負ける勝負はリスクとは言いません。決まっているので、リスクはゼロです。反対に、儲かりすぎることもリスクなのです。
リスクは標準偏差で測定し、期待収支に対する分散の値が大きいことをリスクが高いといいます。

大きなお世話ですけど、上から目線のアドバイスです。
パチンコ負け組の方には申し訳ありませんが、負けるべくして負けてるので、せめてこのブログを読んだ方には螻蛄街道をつきすすむ選択をしているのは他の誰でもない、己自身であることに気づくことを願っています。
処方箋はただ一つ、釘が渋ければ移動、甘ければひたすら粘る、甘い台を確保するのが難しいということにつきます。そして、V-ST運よく当たったら右打ちで止め打ちをしっかりしましょう。