上達のヒント | nishicapiのブログ

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私はパチンコは勝ち組ですが、具体的な戦法を文章にしてみました。


<玉筋の読み方の極意>

1、風車の位置で玉がどれだけ内側に寄るか
※こぼれる数を数えて、100個あたり20程度なら悪くない台、30ならきつめ!

2、ワープに何個通過するか
※寄り、道、へそが良くともワープを殺されていると思ったほど回らない。

3、釘は前日との比較がより重要
※横の台との比較も参考にはなりますが、時系列の比較ははるかに実践的に重要である。

イメージとしては、上ムラの状態を頭にイメージを残し、どれだけそのイメージの玉の動きをしているか観察します。
これは、他人の台でも見学していればできるので、短時間でホールの状況、台ごとのメリハリがわかります。

同一機種で意識して観察を繰り返すと、ステージ上での動きなどから、どれだけ回る可能性があるか掴めて来ると思います。




筋金入りのプロに教えてもらった知識もありますが、実際に検証して改良して再度実践を繰り返し微調整してたどり着いた奥義です。
このブログを読んで、もしかしたら上達する人もいるかもしれませんが、そうしたおせっかいを目的としてまとめたものではなく、自分の行動の正しさと大満足の勝ちっぷりを見せびらかしたいのでこっそり紹介するものです。私なりのボランティアに対する姿勢です。何をやるにもほぼ同様の方法論で突き進むタイプです。

負けて文句いう暇があったら、データぐらい取って自分の状況を客観的に把握すべきです。
私は何が何でも勝ちたい、負けたくない、だからできる努力を継続することにブレーキを掛けません。
結果にコミットし、データを記録し、言い訳はしません。




補足というか、参考までに今年度の収支のみ公表します。
400分の一タイプ通常回転を約25万回転で年間50万円のプラスです。
プロでもないのになかなか凄い結果です。
正確には、10月までは都内の等価店ONLYで勝負していました。11月から280玉交換に切り替わり、貯玉再プレイ2500玉上限となり、状況が非常に悪化したのであまり打たなくなりました。
正直なところ私は下手糞で、トータル平均B+1程度で回し続けましたため、結果はこの程度ですが、もっと自分に厳しくストイックに甘い釘を探す努力、渋い釘を見切る決断力があれば、K1回転ごとに総回転数の約6%ずつ増収します。
※K=1000円ごとの回転数にすべてが集約される!また、スペックの解析(出玉という事実のみに注目)ぐらい勉強しよう。

すべての前提に、渋ければ移動、甘ければひたすら粘る、当たったらしっかり止め打ち(店員に注意されたら素直に従うしかない)があります。
※どこまで粘るか?⇒投資は無制限です。
※確変とりきる(最低でも15連チャンは確保する)ために、閉店2時間前には切り上げる。

もしかしたら、パチンコで勝つためにはこれがすべてかもしれません。
何度も繰り返しますが、データを取るついでに演出も存分に楽しめますよ。
MAXスペックの大爆発超絶20連チャン突破は純粋に楽しいものですからね。


Wish you a wonderful Christmas and happy new year!


※虎ノ門ヒルズ(8階に用事があって初訪問)