マイナス90K、問題ないレベルのかわいい負けですが、追いかける気力を失いました。
LFOG5回も仕留めたので、十分でしょう。
STもワンセットたっぷり楽しめたし、もう大満足です。
ガンダム112、ファイナル118、金色114、翼101、トータル確率で勝ち続けたMAXロングSTタイプですが、雷牙牙狼でついに潰えました。
事実上の引退(本質思考の実質基準)記念に、気が付いたことを振り返っておきたいと思います。
運がいいのかわるいのか、結果的に運がいいと見える人は、試行錯誤を繰り返しています。
私の結論ですが、勝ち続けている人は、一見くだらい(ように見える)ことも含めて、全部やりきっているものです。
やるべきこと、できることは全部やった。
だから、後は神のみぞ知る、という状態になるわけです。
手を打ち尽くして、後は待つしかないという状態になれば、うまくいったときに「運がいい」と思うのは普通です。
「これだけやったんだから」と言い訳ができるほどあがいた後には、ビールがうまいし満足感も高いものです。
宝くじだけ買って、寝転んで文句だけのひとには、一生わからない考え方でしょう。
「運」というものが存在するかはわかりません。
でも、最後は成否に運以外の要素がない、と言い切れるまで、私はそこまで回しました。
釘は読めないので、20K試し打ちしてダメなら台移動、いい感じなら粘る、上記5機種で2千万円は投入したでしょう。
そして、わずか0.3%の差益、単に運が良かっただけですが、プラスになりました。
非常に参考にしているボーダー理論との比較考証の結果、私は運がいいと思います。
ギャンブルの本質は、いまくいった、または、うまくいかなかった理由は、あなたの問題だということです。
東京都の遊戯組合では、規制当局の強力な指導を盾にとって、確実に損する貯玉無制限を禁止しました。
2500玉まで、ホールによっては当日の持ち球だけ認めるという、打ち手に極めて不利なルールです。
客寄せのMAXも400分の一は禁止になります。
4時間出っぱなし、右打ちで手が痛くなって、へそ転落はさせないというその一点だけの本末転倒な楽しさは、もう味わえないんですね。
正直、すこし寂しいです。
上には上がいるもので、一日で2桁3回で計44回大当たりしたりしてますが、私には無理でしょう。
まあ、低換金のサービス台があったら遊ぶことはしますが、命を削ることはないでしょう。
それと、何年先かわかりませんが、浅草のグランドは行きますよ。

