今日は、1パチが久しぶりにボーダー超えたので、回し続けようと決意し、まったく当りが引けず、結果、2000嵌りを喰らってきました。
最後は歓喜の7テンで、ワンセットと最高の気分で終了でした。
せっかくなので、詳しく書いておきましょう。
図柄がぐるぐる回転をはじめ、石版スタンプGAROで疑似、発展確定ですが、まあ、当然期待なんかしませんよね、そしたら、疑似3で左7、おぇー、まさかの7テン!?
しかも静かにたけるおにぎりリーチへ、そう、そのまま直撃でした。STも140回転すぎぐらいにぎりぎりで一度だけ当り、疲れていたのでもうこれで抜けてと願ったらその通りワンセット終了になりました。
まあ、自ら嵌りの心得で書いた通り、だまってひたすら嵌ってきました。
で、嵌り続けている間に、パチンコで起こるある現象に気が付きました。
向かっている方向が、おおまかな方向が同一であれば、意図しているか否かに関係なく、結果はほぼ同じになるということです。
もうひとつ、偶然や運を無効にすることができるということです。
もちろん、その日その瞬間はどうあがいても運しだいなんだと思いますが、GAROだけを20万回転、ボーダーを超える台を回し続ければ、大波小波を乗り越えて、トータルでは大怪我はしないということです。まあ、やってみてください。データきちんとつけて、収支しっかり管理して、甘い釘なら粘る、渋ければ移動する、それだけですから。
出玉は設計上ある程度決まっているので、釘次第ということに収斂します。
結局、負けてる奴ほど屁理屈こねますが、それって、負ける法則ですよね。
どうぞ好きなだけ養分になっていてください、その分釘が甘い台が増えますので、私はそっちを黙って回します。何の根拠もありませんが、私が回す台はいつかきっと爆発します、そう信じてます。
コントロールできないことをいくらあがいてみたところで、金銭的なプラスは何も発生しないということです。
金銭的なメリットというのは、現実問題として結果がすべてです。
私も、他人の嵌り台、前日の好調台、演出の賑やかな台、ある特定の回転数、波動などなど、世に言うオカルトはだいたい試しました。
それらには法則はないと断言できます。
もちろん、ここ一番は信じたっていいと思ってます。でも、結果は保証されません。
ここが重要な論点ですが、保証はないけど、大きな嵌まりも不運も、20万回転もすればトータルで無意味になるということです。無意味というのは正確な表現ではないかもしれませんが、無関係というか、大波小波がそれぞれ打ち消されるという現象を言っています。リスク分散によって、スペック本来の出玉がその能力を発揮する不思議な現象です。
まあ、トータル確率113の剛腕引きまくりの私が述べても説得力ないのかもしれませんが、最後にものをいうのは、つまり有意義なのは、ボーダーを超えた期待値だけだということです。
※期待値が実現益となっていることを確認する作業が、実践の検証です。
期待値って、似ても焼いても食えません、そこがつらいところで、厳しい現実です。
でも、現実との比較検討修正の繰り返しで、つまり、データ記録と甘い台を回した回数、通常3個止めや右ヒネリ&止め打ちやったかやらないか、方向性を正しくハンドルしてひと玉ひと玉を大事にしていれば、いずれ運も開けてくるものです。
まさに、正論と自信を持って言えますが、なんの保証もできないが、方向性だけは合っていると思います。
嵌りデータについても、参考までに、今年26回1000嵌りをくらってますが、初当たり297回なので、8.8%(11.4回に1回)1000嵌りということで、まあ、そんなものですよね。理論値は8.2%ですから、連チャンもオーバースペックですが、修行モードもオーバースペック、派手な出入りですね、そんなことを繰り返して、トータルで勝っている状況です。
まあ、どこまでいっても水掛け論なので、信じるか信じないかはあなた次第です!