実践の記録は、どこまでやるの? | nishicapiのブログ

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パチンコの実践データを記録するときに、なにをどこまでする必要があるのか、私の実際の記録項目の紹介をしながら考えます。

まず、自腹の回転数と大当り回数、一日の支出と出玉(収入)、これだけ記録すれば十分です。
収支を管理するならば、ボーダー上回っていたか、累積回転数からスペックに対してどうだったのか、この2点だけがすべてです。
しかしながら、これだけでは無味乾燥なので、記録すること自体を楽しむために、私は下の項目を実践した日は手帳から転記してエクセルに入力しています。

日付
▽回転数;NET(純)の回数、自腹で回した回数
▽当り回数;電サポで連したトータル
▽当日計;その日の日計
▽リーチ;これは趣味の振り分けチェック
▽予告アクション(決定打);テキスト、記録と記憶をたどって、にやり!、これが楽しい
▽種別;時短/ST確変
▽ST詳細・備考・特記事項;STの記録(特にプレミアム・確定・特筆すべき演出など)
▽支出;初当たり取るまでの投入金額
▽収入;出玉×交換レート
▽収支;式=(収入-支出)
▽損益日計;日計トータル
▽ホール;レートすなわちさらされたリスク量の判別のため必須
▽日記・自由記載欄
▽回転数;2列目を自動計算でひっぱているだけ
▽日計;その日の回転数トータル
▽累計;式=(前日までの累計回転数+本日の回転数)
▽大当累計式=(前日までの累計大当り回数+本日の当り数)
▽トータル確率;累積総回転数÷累積大当り回数
▽過不足;スペックとの比較=(現実の大当り回数)と(トータル確率理論値での計算上のスペック大当り回数)
▽理論値;金ガロのトータル確率解析値126
▽投入額;初当たりまでの投入金額(千円単位)
▽当日計;千円あたりの回転率を求めるために当日投入金額(千円単位)
▽回転率実践data;式=(当日回転数÷投入金額)※目的は当日の回転率がボーダー超えていたかどうかを算出!

以上、時間かかりますが、クロス集計できるように細かく分類して記録しています。
さらに、別シートに主要指標(初当たり回数、初回ST回数、時短引き戻し回数など)を集計したり、演出をカテゴリー別に仕分けたり、各種統計も取っています。
多く見えますが、楽しいのでちょちょいのちょいです(^^♪

まあ、収支管理は、長く楽しむためには必須なので、自分なりのデータベースを作り、様々な角度から分析したいものです。






繰り返しますが、記録しなければならないデータは、以下の通りです。
※私はやりすぎです! でも趣味なので、どこまでもこだわってまして、楽しみながら努力するのがいいんでしょうね。

1)打った機種(スペックとボーダー)
2)座ったときの回転数
3)大当りの回転数
(2と3の差し引きで自力で回した回転数)
4)大当り回数(連チャン数、ただし出玉なしは除きます!)
5)出玉総数(これにレートをかければ回収金額となります)
6)投資金額(投入玉数×レートのほうが正確ですね)
※5と6は、等価でない場合は、貯玉再利用とか、現金比率とか、エクセルで調整の計算(スマホアプリでできる!?)が必要ですね。

これを毎回さぼらずに記録すれば、自分がどれだけリスクにさらされて、リターンがいくらだったのか、現在の立ち位置が一目瞭然です。

(ワンポイント)玉数で管理するのが間違いないですね。
金牙狼なら1000玉で75回転ぐらいから打つ価値あるとか、機種ボーダーを肌感覚で覚えてしまうのが実践的です!