3月28日、母の父、多平じいちゃんの法事があった。はやいもので、亡くなってから1か月たった。この法事は、35日なので従兄弟も大勢集まった。1960(昭和35)年3月28日のこと。

 すでに中学の卒業式を終え、高校入試も終えていたのでぼくも、母と一緒に出席した。親戚に行くと、門屋に従兄弟が集まりヒソヒソ話の真っ最中。みんなが志望高校に合格していたのでハッピー。たがいに喜びあって、仏壇のじいちゃんに報告した。