今年はふて寝正月を堪能ふとん1


今年のようなお正月は

人生始まって以来

最悪の年の始まりだった

(年末にちょっとした事がキッカケでオットの機嫌が斜めに傾斜したまま戻らずそのまま年を越してしまった💦)


お正月だから機嫌を直してくれると思っていたが…甘かったw


こんなことはよくあることだけれど

普段ならまぁ我慢はできても

お正月だから🎍

息子も初めてお正月休みがとれて

楽しみにしていたのに残念だった

普段は優しいひとなのに

時々 手がつけられなくなる時がある

ワタシも反省しなければいけないところがあるのかな?

困った😥



しばらく

そっとしておこう

‎ᐢ ᴗ ‧̫ ᴗ ᐢ


そんなことで💦


元旦から

2日続けて布団の中でずーーっと


初詣には勿論行く気もおこらず



YouTube動画で…映画やドラマをみていた


ときどき

おせちをつまみながら

アルコール入りのドイツビールをのんだ


ジューシーでとても爽やかだった


不思議に

酔わなかった…少し頭がボンヤリ(⌒_>⌒)。o〇ボンヤリ


ついでに

JTから送ってきていたキャメル新シリーズ 

キャメルクラフトを1本もらって何十年かぶりで吸ってみたけれど

長いブランクのせいかちっとも美味しくなかったから先の1センチくらいで止めた

昔は親に隠れてのんでいた…w🚬('ω'💢)

あの頃は不味いなんて思うことなくどんなタバコでも美味しかったのに……


デモ美味しくなくてよかった


美味しかったアルコール入りのビールも

何故か

飲みたいとも思わないし

酔ってみたいという気持ちもない

ノンアルビールで充分


いつもボ〜〜ってしているから

お酒を飲んだら更にぼ〜〜ってなってしまいそう💦


お正月だからチョット

試してみただけグラサン•*¨*•.¸¸♬︎


新しい年を迎えたという

気持ちが全く

どこからも湧いてこない元旦だった

大晦日は昨日

元旦は今日

昨日から今日へ日付が変わったという

ただそれだけのこと…







孤独のグルメシリーズを見たあと

 (食事中の松重豊さんの表情がたのしいよだれ)


昭和時代の映画をふたつほどみた





「長屋紳士録」

(終戦直後の映画で浮浪児がまだまだ沢山いて

その子供を子供のない初老の女性が面倒を見ているうちに情が移っていくが子供の親が現れて

別れなければならなくなってしまうときの

女性の心情が切なかった

寅さんに出ていたお寺の住職 笠智衆さんの若い頃が意外とかっこ良かった)





「にごりえ」

あの樋口一葉の小説が映画化されていた

3つの作品が一緒になっていたのか?

どれがどの作品なのかよく分からぬまま見ていたショボーン




モノクロームの映像 それだけで郷愁誘う

因みに出演俳優のなかの芥川比呂志とは…あの

芥川龍之介のご子息ˊᵕˋ


ドラマは

向田邦子新春スペシャルでお正月気分を味わったあと

恋愛系ドラマなどをいくつかみた


ドラマ に出ていたお父さん役の人がどうしょうもなく亭主関白で妻を困らせていた

昭和時代のお話 だった

妻は出ていけと言われても頑として出ていかない

子供を置いて出て行けません!と突っぱねていた

子供を連れて出ていったとしてもあの時代では大変だったと思う


その

夫婦の喧嘩のシーンで声を立てて笑った(初笑い)

夫が訳の分からないことを言って妻を困らせているシーンは

私達の喧嘩とよく似ていて💦笑えた


どんなときも妻の方がひとつ上手

妻はハイハイといいながら

夫を上手く操縦している


女性の強さを学びましたニコニコ

ワタシモ見習わねばなりません