何度か乗ることになった長崎電気軌道。
鉄コレからいくつかモデルが出ているので、急遽購入することにした。
<3000型Vファーレンのラッピング電車>
奇遇にも実車は2回乗ることができています。
亀山社中からの帰りと最後に長崎入りした駅前からの電車。
さて、運転会で動かすためにはDCC化が必要です。
鉄コレの動力車を購入して構造を調べてみます。
渡り板からモータの電極に向けて端子が伸びています。
こいつを切断して、集電部とモータを分離してデコーダを
入れてやればよさそうです。
他の車両で使っていたDZ123をEM13に置き換え流用します。
デコーダの位置ですが、先頭車の上に空間がありそうなので、
多少天井を削っていれてしまいます。
できました。走行は問題ないです。連接車はカーブも強そうですが、
どうでしょうか。次回運転会で走らせてみます。
<200型215号車>
こちらは実車に乗った記録はないものの浦上車庫で写真に撮っています。
同じく、デコーダを入れるべく中をのぞいてみると
こちらは、EM13を写真のように入れればなんとかなるか、、、
こちらも渡り板からモータ電極に向けて端子が伸びています。
切ってしまいます。
EM13は角が邪魔でうまく入りませんでした。
怖いですが、角をやすりで削りRをつけます。
ボディにはいりました。EM13が無事なら動くはず。
テスト走行はOKです。うまくいきました。