今日はブログをnoteに一本化しようか迷うについてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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‥では本題です。
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ブログをnoteに一本化しようか迷う
現在、このブログを通じて私の「論理と行動の哲学」や、西勘堂の出来事を発信しておりますが、最近、この情報発信の「仕組み」自体を見直すべきか、という課題に直面しています。
具体的には、「このアメーバブログを閉じて、noteに一本化すべきか」という検討です。
これは単なるプラットフォームの移行ではなく、「私が何を重視し、どう行動すべきか」という論理の再定義に関わる問題です。
1. 「時間のコスト」と「行動の効率」
まず、最も重要な視点は「コスト」と「効率」です。
現在の自社ブログを運営するには、サーバーやデザイン、プラグインの管理など、「発信そのものとは関係ない雑務」に一定の時間を割かなければなりません。これは、私の「行動」を妨げる「非効率なコスト」になりかねません。
noteに一本化すれば、これらの管理コストはゼロになります。私は執筆という「本質的な行動」に時間を集中投下できるようになるでしょう。
* 論理的な判断: 発信の効率という点では、noteが優位です。
2. 「ブランドの独立性」と「拡散の仕組み」
一方で、自社ブログは「自分の城」であり、ブランドの独立性を保っています。
検索エンジンからの流入(SEO)も、中長期的な資産となります。
noteは、そのプラットフォーム独自のコミュニティ内での拡散力が魅力です。
記事が多くの人の目に触れる「仕組み」としては強力ですが、noteの規約や方針に依存するという外部リスクも抱えることになります。
* 論理的な判断: ブランド資産の永続性では自社ブログが、短期的なアクセス拡散ではnoteが優位です。
そもそも、ブログはアメーバよりnoteの方がいろんな方に見て貰えてます。
そうなれば、アメーバブログを継続する必要はあるのでしょうか。
3. 目的を達成するための「最適な手段」
私が発信を行う最終的な目的は、「論理と行動」という哲学を共有し、私自身の思考を整理し、そして西勘堂というブランドへの信頼を構築することです。
もし、この発信が「より多くの人に、より早く、確実に届くこと」を最優先するならば、noteの持つシンプルさと拡散力は、目的達成のための「最適な仕組み」かもしれません。
ただし、「発信の仕組み」を変えることは、読者の皆様にも「行動」の変更をお願いすることになります。
現在、このプラットフォーム変更について、メリットとデメリットを冷静に比較分析している段階です。
自分としては、書いたブログを見て下さる方が多いほどやり甲斐があります。
そうなる為にも1本化は悪くない選択かと思います。
この検討を通じて、今後の情報発信における「私の行動原則」を明確に定義してまいります。
結論が出次第、改めてご報告いたします。