今日は商売の原点に帰るについてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
最近塩どらが大人気になって来ております。
地元のテレビ放送もされて大人気です!
東京の展示会でも大好評でした!
ありがたい事に毎日売れてます!
ホームページからご覧下さい!
‥では本題です。
最近、様々な効率化やデジタル化について考えてきましたが、ここにきて、私はあえて「商売の原点」に立ち返ろうと思っています。
それは具体的に、店頭での実演販売や、店頭でお客様に直接お声掛けして商品を販売するという施策です。
「出来立て」という最強の本質
私たちが提供するお菓子には、「食材の良さ」と「調理の技術の高さ」という二つの本質が詰まっています。
この本質を、企画書でも、美しい写真でもなく、最もストレートにお客様に伝える方法は何でしょうか?
それは、「出来立ての状態で勝負する」ことです。
熱々だったり、特有の柔らかさだったり、滑らかさだったり。
商品が最も良い状態でお客様の口に届くとき、そこには論理を超えた感動が生まれます。
これこそが、商売の原点とも言える、お客様との真っ向勝負です。
福井の恵みでガチンコ勝負
この「原点回帰」の第一弾として、以下のガチンコ勝負を仕掛けます。
差し当たり、10月25日の14時以降に、
* 福井県大野市のもち米を目の前で仕上げた出来立ての草餅。
* さらに福井県産のきなこをたっぷりと使用したきな粉餅。
をご提供します。
これほどまでに福井の素材にこだわり、「福井の食の豊かさ」という私たちの本質的な価値をダイレクトに表現できるのは、私たち西勘堂くらいだと自負しています。
特に、商業施設である平和堂アミ店の店内で、出来立てのお餅をその場で提供できるのは、私たちだけという優位性があります。
コミュニケーション力と段取り力を総動員して、この「原点」の場で最高のパフォーマンスを発揮します。
ぜひ一度、出来立ての、福井の本質が詰まったお餅を、お試しください。
それではまた。