こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日はお菓子屋でもガンガンAI使ってます!についてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


ありがたい事に毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい!



皆さんは、日々の仕事や生活でAI(人工知能)を何かに使われているでしょうか?


私たち西勘堂は、老舗のお菓子屋ですが、実はもう毎日のようにAIをビジネスで「ガンガン」使っています。


AIを使わないのは、「仕事でスマホを使いません」と同じ


「お菓子屋とAIって、どういう関係があるの?」と思われるかもしれません。


ですが、私たちにとってAIは、もはやなくてはならないツールになっています。


書き出したらキリがないほど活用していますが、主な使い方を挙げると…


 * 企画の壁打ち:新しい商品アイデアのブレストや、イベント企画の構成案作成


 * 文章作成:ブログ記事やSNSのキャプション、プレスリリースの叩き台


 * ネット検索・情報収集:専門的な情報の要約や、最新トレンドの整理


 * 画像生成:アイデアを視覚化するためのイメージ作成(最終的な商品画像はもちろんプロが撮りますよ!)


 * マインドマップ:思考の整理やプロジェクト計画の立案


もはや、AIを使っていない日のことが思い出せないくらいです。


私からすると、AIを使わないのは、「仕事でスマホを使いません」と言っているのと同じような感覚です。


可能性を拡張するツールとしてのAI

AIに対してアレルギーがある方は、本当にもったいないと思います。


AIは決して人間の仕事を奪うものではなく、私たち人間が自分の可能性を拡張するためのツールだと捉えるべきです。


例えば、新しいお菓子のアイデアを考える時、AIに様々なキーワードや過去のデータを入力することで、人間だけでは思いつかないような斬新な視点をもらうことができます。


AIが「思考の幅」を広げてくれるのです。

私自身、プライベートでAIを使うことはほとんどありません。趣味の時間よりも、ビジネスを加速させるためにAIをフル活用しています。


変化に対応する「本質」の強さ

一見、アナログで職人的なイメージの強いお菓子屋で、こんなにもAIを活用しているのです。


書類仕事の多いホワイトカラーの仕事は、これからどれだけ大きな変化に直面するのだろうかと、日々危機感と期待感を抱いています。


私たちは老舗ですが、古い考えに固執するつもりはありません。


変化を恐れず、新しい技術は積極的に取り入れる。その上で、福井の食材を大切にするという西勘堂の「本質」だけは、決してブレさせません。


変化には柔軟に対応し、このAIの波も乗りこなして、もっと面白いお菓子屋を目指していきたいと思います。


それではまた。