こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は出る杭を打つ文化に未来はないについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


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‥では本題です。 


出る杭を打つ文化に未来はない

昔から「出る杭は打たれる」と言いますよね。


でも、僕は思うんです。出る杭を打つ文化に、未来はないと。


会社でも、チームでも、新しいことや面白いことをやろうとする人が現れると、それを抑えつけようとする空気が生まれることが時々あります。


「そんなことやっても意味がない」

「前例がないからやめておけ」

「余計なことをするな」

こういう言葉を耳にすると、本当に残念な気持ちになります。


出る杭、つまり新しいアイデアや挑戦をしようとする人は、組織にとって、いや、社会にとって宝物です。 


その人たちが、現状を打破し、新しい価値を生み出してくれるかもしれない。


停滞した空気を変え、周りを巻き込み、成長のきっかけを与えてくれるかもしれない。


なのに、その芽を摘んでしまうのは、自分たちの可能性を自分たちで潰しているようなものです。

もちろん、ただ突拍子もないことをするだけではいけないかもしれません。


ですが、それが失敗したとしても、挑戦したこと自体に価値があるはずです。

失敗から学び、次に活かす。


その繰り返しが、僕たちを強くしてくれるんです。

だからこそ、僕は「出る杭を打つ」のではなく、「出る杭を応援する」、「出る杭を伸ばす」文化を作っていきたいと思っています。


一人ひとりが、自分のやりたいことや、信じる道を堂々と進んでいけるような、そんな場所を。

それが、僕たちが未来を切り拓いていく唯一の道だと信じています。