こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日はビジネスは本当に年齢は関係ないについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


ありがたい事に毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい!



よく「ビジネスは年齢は関係ない」と言われます。
僕もこの言葉には基本的に同意しています。

ただ、ここで言う「関係ない」は、年齢を言い訳にできないという意味に近いんじゃないかと。

先日、うちのスタッフと話していた時のことです。
「年上やから、あの人には言いにくい」
「年下やから、自分の意見が聞いてもらえない」
みたいな話が出たんです。

これを聞いて、すごくもったいないなと思いました。

もし、相手が年上だろうと年下だろうと、あなたの意見が本当にお客様のため、会社のためになるなら、堂々と伝えていかないと。

それに、年上だから経験豊富で、年下だから未熟だ、なんて単純な話でもありません。

僕自身、20代の頃からお店をやってきて、僕よりずっと年上のスタッフに教えてもらうこと、気づかされることが山ほどありました。

逆に、年下のスタッフが、僕にはない新しい視点や、最新のトレンドを教えてくれることもあります。

年齢はただの数字であって、その人の価値や能力とは直接関係ない。

ビジネスにおいて本当に大切なのは、年齢ではなく「価値」です。

お客様にどれだけの価値を提供できるか。
チームにどれだけ貢献できるか。
その価値がどれだけ大きいか、どれだけユニークであるかが勝負。

だから、年齢を理由に一歩引いてしまうのは、自分の価値を自分で小さく見せてしまっているようなものです。

年齢を言い訳にせず、自分の価値を最大限に高めていく。
僕たち作り手は、いつまでもそうあり続けたいと思います。

それではまた













おまけ!非認知能力クイズ!
スラムダンク編

問題10
あなたは湘北高校バスケ部のメンバーです。試合中、宮城と三井が感情的な口論を始め、チームの雰囲気が悪化してしまいました。この時、あなたが**「チームの対立を仲裁し、協力関係を再構築する力(協調性と対立解決)」**を最も発揮できる行動は何でしょう?

A. 「うるさいぞ!」と二人を怒鳴りつけ、無理やり口論を止めさせる。
 * 解説: 感情的な対応は、対立をさらに激化させる可能性があります。根本的な問題解決には繋がりません。

   B. 「ケンカはやめてくれ…」と弱々しくお願いするが、何の解決策も示せない。
 * 解説: 弱い姿勢では、二人の口論を止めることは困難です。具体的な行動を起こすことが求められます。

   C. 口論の原因を冷静に聞き、お互いの言い分を整理する。そして、「俺たちは勝つためにここにいるんだ」とチームの共通の目標を再確認させ、冷静な話し合いの場を設ける。
 * 解説: 問題の根本原因を理解し、チームの共通目標に立ち返ることで、感情的な対立を乗り越え、建設的な関係を再構築できます。

   D. 「僕には関係ない…」と、対立から身を引く。
 * 解説: チームの一員として、問題から目をそらすことは、チームへの責任を放棄する行為です。
正解: C

それではまた!