こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は愛と憎しみは同じ〇〇〇を使っているについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


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‥では本題です。


さっそくタイトル回収で〇〇〇はパワー。


何かを「好き」という感情は素晴らしいものです。

しかし、その感情は時として、大きな反動となって自分に返ってくるかもしれません。 


皆さんは、大好きなものが裏切られた時に、ひどく傷ついた経験はありませんか?


好きであればあるほど、「失望した」という感情は大きくなるのではないでしょうか。


大ファンだったアーティストに不倫報道が出たり、毎日食べられるくらい好きだった食べ物から異物混入事件が発覚したり。


そんなことが起きてしまうと、「え、嘘やろ」と口にしてしまうほどの衝撃を受けるかもしれません。


これは、私たちの仕事でも同じことです。

「このお店のファンです!」「この商品が大好きです!」


そう言ってくださるお客様がいたとしても、決して油断はできません。

なんてことのない不具合やミスで、「え、なんか違ったかも…」とお客様の心が離れてしまう可能性があるからです。


人が「好き」だとか「嫌い」だとか、それは他人の評価であり、完全に主観です。


つまり、私たちにはコントロールできないこと。


コントロールできないことについて議論するのは私の主義ではありませんが、それでも、そのようなリスクが存在することを認識しておくべきでしょう。


愛と憎しみは、コインの裏表のようなものかもしれません。


大好きなものが、少しのきっかけで憎しみに変わってしまうことがある。


そのパワーを理解し、誠実に対応することこそが、私たちができる唯一のことなのです。


それではまた














おまけ!非認知能力クイズ!

スラムダンク編


問題6

あなたは仙道彰です。陵南のエースとして、常に冷静沈着です。しかし、海南戦の終盤で、チームのメンバーが焦り始め、普段通りのプレーができなくなってしまいました。この時、あなたが**「チームの状況を冷静に分析し、最善の道を示す力(状況判断とリーダーシップ)」**を最も発揮できる行動は何でしょう?


A. 「みんな、もっと頑張れ!」と精神論で励ますだけ。

 * 解説: 精神論だけでは、具体的な解決策にはなりません。焦っている状況では、的確な指示が必要です。


   B. 自分ひとりで焦っているメンバーの分まで得点を稼ごうと、無理なプレーを連発する。

 * 解説: 個人技に頼ると、チームの連携が崩れてしまいます。エースの役割は、チーム全体を機能させることです。


   C. 「まだあわてる時間じゃない」と落ち着いた声で、チームに冷静さを取り戻させる。そして、焦りの原因を突き止め、簡単なパス回しから立て直すよう指示を出す。

 * 解説: 冷静な一言は、チームに落ち着きを取り戻させます。状況を分析し、具体的な解決策を提示することで、チーム全体を立て直すことができます。


   D. コーチにタイムアウトを取るように促すだけで、自分からは何も行動しない。

 * 解説: 状況を他人任せにすると、リーダーとしての信頼を失います。自ら率先して行動することが大切です。

正解: C


それではまた!