こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日はやることがあり過ぎて、何から手をつけましょうかについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


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‥では本題です。


やることがあり過ぎて、何から手をつけましょうか。

「会社の状況を良くするより優先的な仕事はない」
そう自分に言い聞かせ、やることが山積みになっている。

製造ラインの見直しから、新しい販路の開発、そして集客や営業。さらに、どんぶり勘定から脱却するための月次決算。

これまでのやり方を変えようとすればするほど、やるべきことが次々と増えていく。まるで「ものすごい勢いで自分に壁ができる」ようだ。

正直、何から手をつければいいのか分からなくなることもある。
しかし、こんな時こそ、冷静に立ち止まることが重要だ。

「戦略とは、やらないことを決めること」
すべてに手を出して、中途半端に終わらせるのではなく、今、最も重要なボトルネックはどこにあるのかを見極める。

それは、お菓子の味なのか。
それとも、売るための仕組みなのか。

はたまた、お金の流れを把握することなのか。
すべてはつながっている。

だから、焦らずに一つひとつ着実に、最も効果的な場所から手を付けていくしかない。

経営者は孤独かもしれない。でも、この壁を乗り越えた先に、必ず会社を良い方向へと変えられると信じている。

それではまた。













おまけ!非認知能力クイズ!
スラムダンク編

問題4
あなたは流川楓です。試合中、桜木花道が致命的なミスをしてしまい、あなたは苛立ちを感じています。しかし、そのミスを乗り越えなければ、試合に勝つことはできません。この時、あなたが**「個人的な感情をコントロールし、チームの勝利に貢献する力(自己制御と協調性)」**を最も発揮できる行動は何でしょう?

A. 桜木に「どあほう!」と怒鳴りつけ、ミスを責め立てる。
 * 解説: ミスを責めても、状況は改善しません。むしろチームの雰囲気を悪くし、桜木のパフォーマンスをさらに低下させる可能性があります。

   B. 桜木を無視し、自分一人で点を取り続けることで、チームを勝利に導こうとする。
 * 解説: 個人技だけで試合に勝つことは困難です。特にバスケットボールは、チームプレーが不可欠なスポーツです。

   C. 桜木のミスをカバーするような動きを見せる。言葉は少なくても、行動でチームメイトを支える。
 * 解説: 言葉ではなく行動でチームメイトを支えることで、信頼関係を築き、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。

   D. 「お前には無理だ」と、桜木をコートから下げさせようと赤木に提案する。
 * 解説: チームメイトの可能性を否定する行為は、チームの成長を妨げます。
正解: C

それではまた!