こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は会社の状況を良くするより優先的な仕事はないについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


ありがたい事に毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい! 


‥では本題です。
会社の状況を良くするより優先的な仕事はない
この半年から1年で、私の仕事は劇的に変わりました。 

以前の私は、とにかくお菓子を作ることに全力を注ぐ、いわば「製造一直線」でした。

お菓子を作ることこそが、会社の第一の仕事だと信じて疑いませんでした。

しかし、経営を学び、さまざまな出会いを通して、その考えは大きく変わりました。

どんなに素晴らしいお菓子を作っても、それがお客様に届き、買ってもらえなければ意味がない。

作るよりも、売ること、そして伝えることの方が、はるかに重要だと気づいたのです。

その日から、私の働き方は一変しました。

製造はもちろん続けますが、その時間を圧倒的に減らし、代わりに売り方や伝え方、マーケティング、会計といった「経営」の仕事に徹底的にフォーカスするようになりました。

お店に立ってお客さんの声を聞き、営業に回り、問い合わせに丁寧に対応する。

これまで製造に費やしていた時間を、積極的に外に出て人と向き合う時間にしました。
会社の状況を良くするより優先的な仕事はない。

この覚悟を持って、私はこれからも「売る力」と「集客力」を磨き続け、会社を次のステージへと引き上げていきます。

それではまた。













おまけ!非認知能力クイズ!
スターオーシャン編

問題1
あなたは、惑星探索ミッションの最中に遭難し、仲間と二人で未知の惑星に不時着しました。もう一人の仲間は、絶望感から「こんな場所で死ぬしかない…」と意気消沈しています。この時、あなたが「絶望的な状況でも、希望を見出し、行動を促す力(レジリエンスとエンパワーメント)」を最も発揮できる行動は何でしょう?

A. 「泣いても何も始まらないぞ!」と叱責し、無理やり行動を促す。
 * 解説: 絶望している相手を叱責しても、行動の動機にはなりません。かえって反発を招き、心の距離が生まれてしまいます。

   B. 「助けが来るのを待とう」と、ただ待機することだけを提案する。
 * 解説: 外部からの救援を待つだけでは、状況が好転する保証はありません。自らの行動を放棄することは、危機を乗り越える機会を失うことになります。

   C. 仲間の恐怖に共感を示しつつ、「二人ならきっと乗り越えられる。まず食料と水を探そう」と、具体的な目標を提示し、共に困難に立ち向かう姿勢を見せる。
 * 解説: この選択肢は、まず相手の感情に寄り添い、安心感を与えます。そして、大きな目標を小さな具体的な行動に分解することで、相手に行動のきっかけと、成功体験を積む機会を与え、希望を取り戻させることができます。

   D. 自分も絶望してしまい、何もせずただ時間が過ぎるのを待つ。
 * 解説: 自身のレジリエンスが試される状況で、行動を放棄することは、二人とも危機に陥らせることに繋がります。

正解: C
それではまた!