こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は味の好みは人それぞれについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


ありがたい事に毎日売れてます!

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‥では本題です。


味の好みは、本当に人それぞれです。


固いものが好きな人もいれば、柔らかいものが好きな人もいる。


甘いものを好む人もいれば、辛いものを選ぶ人もいる。はっきり言って、十人十色です。


さらに言えば、同じ人であっても、その日の体調や気分、気候によって、感じ方は簡単に変わってしまいます。


 * 「前の方が良かったな」

 * 「今日のはやけに美味しいな」

 * 「あんまり美味しくないな」

 * 「これ、めちゃくちゃ美味しい!」


同じ食べ物なのに、その日のコンディションだけで、感想は全く違うものになります。


つまり、人の味覚は非常に曖昧な部分が多いのです。

だからこそ、私はこう断言します。


味の好みは人それぞれであり、全員に「美味しい」と言わせる食べ物など存在しない、と。


このことを理解すると、不必要なことで傷つく必要もないし、不必要なことで調子に乗るべきでもないことがわかります。


だから、私たちが耳を傾けるべきは、ターゲットの声です。


正直、ターゲットでもなければ、ペルソナでもない人からの「あんまり美味しくない」という声は、時には無視してもいいと思っています。


なぜなら、その人の「美味しい」は、私たちが届けたい人たちの「美味しい」とは違うかもしれないからです。


不必要に傷つかず、調子にも乗らず、真摯にターゲットの声に耳を傾ける。そんな当たり前のことを、改めて再確認した夏でした。


それではまた。














おまけ!非認知能力クイズ!

スラムダンク編


問題1

あなたは桜木花道です。安西先生の特訓で、シュート練習を2万本こなさなければなりません。しかし、疲労と単調な練習に「もう限界だ…」と心が折れそうになっています。この時、あなたが**「目標達成に向け、単調な努力を継続する力(グリット)」**を最も発揮できる行動は何でしょう?


A. 「俺はバスケ部を辞める!」と叫び、練習場所から逃げ出す。

 * 解説: 困難から逃げ出すことは、目標達成の道を閉ざしてしまいます。挫折を乗り越える力が試されています。


   B. 「赤木を倒すため」「晴子さんにかっこいいところを見せるため」と、自分のモチベーションの源を思い出し、一本一本に意味を見出しながら練習を続ける。

 * 解説: 明確な目標やモチベーションを意識することで、単調な作業にも意味が生まれ、困難な状況でも継続する力が湧いてきます。


   C. 「天才だから、これくらいで十分だ」と勝手に練習を切り上げてしまう。

 * 解説: 自己評価を過信することは、成長を止めてしまいます。成功には、地道な努力の積み重ねが不可欠です。


   D. 「こんな練習に意味があるのか?」と安西先生に問い詰め、指導を批判する。

 * 解説: 指導者への不信感は、素直に学ぶ姿勢を妨げます。成長のためには、指導を信じ、受け入れる姿勢が大切です。

正解: B


それではまた!