こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。
今日は経営者は孤独についてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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‥では本題です。
経営者という仕事は、よく「孤独だ」と言われます。
それは、自分の見ている景色や、実現したい未来が、多くの従業員にはなかなか見えないからです。どんなに熱く想いを語っても、そのすべてを理解してもらうのは難しい。
だからこそ、孤独を感じることがあります。
しかし、私は、たとえ従業員に嫌われてでも、やり遂げたいことがある。
会社を儲けさせ、その利益で世の中に良い循環を生み出したい。そのために、会社を大胆に変えていく必要があるのです。
孤独を乗り越えるために
ある調査によれば、自分の悩みを誰にも打ち明けられない経営者は6割に上るそうです。
この数字は、経営者の孤独を象徴しているように感じます。
私も、最終的な決断は自分一人で下さなければならないという重圧を日々感じています。
しかし、私は一人で戦っているわけではありません。福井県産業支援センターや商工会、坂井市や福井県庁の方々、そして顧問税理士の根来先生など、多くの専門家や支援者の知恵を借り、日々助けられています。
それでも、最終的な決定は、自分に委ねられます。この悩みをどう乗り越えるか。
答えはシンプルです。常に様々なケースを想定し、学び続けること。
孤独を嘆くのではなく、学び続けることで、どんな困難にも立ち向かえる力を身につけていきたい。
そうすることで、自分の描いた未来を、必ず実現させたいと考えています。