こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は構造上、いつだって僕は「有言実行」になるについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


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このブログを読んでくださっている皆さんは、私がいつも「これからやるぞ!」という構想やアイデアを先に発信していることに気づいていると思います。


なぜ、私はわざわざ「自分の備忘録」であるはずのこの場で、先に宣言するのでしょうか?


それは、私の「考え方と行動のプロセス」が、結果として「有言実行」という構造になってしまうからです。


思考の「足跡」をすべて公開する

私が行うプロジェクトや新しい取り組みは、すべて以下の3つの行程でブログに記録されます。


 * 【構想】:「自社でアプリを作りたい」「海外に商品を出す」といった、ぼんやりとしたアイデアや狙いを先に皆さんに共有します。


 * 【アクションと実況】:実際に動き出した際、その進捗や論理的な判断(なぜこの手法を選んだのか)を実況中継のように記録します。


 * 【結果と分析】:「出る杭を打たれました」のように、結果がどうであれ、その結果の分析や、次にどう改善するかという本質的な研究までを書きます。


つまり、どの行程もブログに書くことになります。


「有言実行」は目的ではなく「結果」


私は最初から「有言実行をしよう!」と強く意識しているわけではありません。


私が大切にしているのは、「自分の思考を整理し、儚いアイデアを固定化する」という、ブログの本質的な役割です。


しかし、構想からアクション、そして結果の分析まで、すべてのプロセスを先行して発信してしまうと、後戻りができなくなります。


 * 構想を公開 →実行しないとおかしい

 * 行動を実況 →途中でやめると気持ち悪い

 * 分析まで書く →失敗で終わらせず、次のアクションを生む


この一連の流れが、私自身を突き動かし、最終的に「出来るまでやる」という状態を作り出します。


だからこそ、私の考え方や行動は、「有言実行に構造上なってしまう」のです。


これは、私という経営者のありのままの自己分析です。この構造がある限り、私はこれからも皆さんを巻き込みながら、どんどん新しいことに挑戦し続けていくことでしょう。


これからも、僕の大いなる「独り言」にお付き合いください。

それではまた。