こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日はKindle本毎日コツコツ書いてますについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

暑くなって来たから?

ネクストブレイクに選ばれたから?


よくわかりませんが、毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい!


‥では本題です。


今日は、僕が最近取り組んでいること、そしてその中で感じている「小さな積み重ね」の重要性についてお話しさせてください。

タイトルにもある通り、僕は今、Kindle本を毎日コツコツと書き進めています。

もしかしたら、「え、お菓子屋さんが本?」と思われるかもしれませんね。

でも、僕にとってこの執筆は、お菓子作りと同じくらい、いや、それ以上に「自分の考え」を形にする、大切な時間になっているんです。

皆さんは、何か新しいことを始めようと思った時、最初から完璧を目指してしまって、結局何も手につかなかった、なんて経験はありませんか? 

僕は昔、まさにそのタイプでした。特に文章を書くことに関しては、「いいものが書けるまで」と、つい筆が止まってしまいがちだったんです。

でも、Kindle出版に挑戦しようと決めてから、ある考えに至りました。それは、「完璧」は目指さなくていい。

「毎日、たとえ一行でもいいから書き続けること」が、何よりも大切だということです。
最初は、たった数行の文章しか書けない日もありました。頭の中の考えがまとまらず、キーボードを前にフリーズしてしまうことも正直、数え切れません。

それでも、「今日はこれだけ書いた」という事実が、次の日へと僕を繋ぎ止めてくれたんです。

それは、お菓子作りと似ています。毎日、一つ一つの材料を丁寧に扱い、生地を練り、焼き上げる。その地道な作業の先に、美味しいお菓子が完成する。

本も同じで、毎日少しずつ言葉を紡ぎ、構成を練り、磨き上げていくことで、やがて一冊の本として完成するんだな、と。

この「毎日コツコツ」の習慣を続けてみて、いくつか驚くべき発見がありました。

まず、思考が整理されるということです。頭の中で漠然としていたアイデアも、文字にすることで輪郭がはっきりしてくる。

そして、次は何を書こうか、と自然と次のステップが見えてくるんです。
次に、自信がつくということ。たとえ小さな進捗でも、毎日続けることで「自分にもできるんだ」という感覚が芽生えます。

この感覚は、日々の仕事や他の挑戦にも良い影響を与えてくれるんですよね。

そして何より、「書きたい」という欲求が強くなるということです。書き始める前は重い腰が、一度書き始めると不思議と筆が乗ってくる。

僕の場合、朝早く起きて誰もいない静かな時間を選ぶことが多いのですが、その時間が今では一日の中で一番ワクワクする時間になっています。

もちろん、毎日書くことは簡単なことではありません。ネタに困る日もあれば、体調がすぐれない日もあります。

そんな時は、無理にたくさん書こうとせず、本当に一行でもいいから、何かキーボードを叩くようにしています。

その「触れる」という行為が、途切れないための魔法だと信じています。
まだ完成はしていませんが、この「毎日コツコツ」の先に、きっと僕の想いが詰まったKindle本が生まれるはずです。

そして、その本が、いつか誰かの心に響く「金言」となってくれたら、これ以上嬉しいことはありません。

現在第3章まで書き進めています。
自分の中を洗いざらい書いている感覚になります。
自分の失敗や後悔などを少しでも皆さんの学びやエンタメにする事が出来れば幸いです。

皆さんも、もし何か挑戦したいことがあるとしたら、まずは「毎日コツコツ」から始めてみませんか? きっと、小さな積み重ねが、大きな結果となって返ってくることでしょう。

それではまた。












おまけ!非認知能力クイズ!
問題4
あなたは職場で、緊急のタスクと通常のルーティン業務が同時に発生し、どれから手をつけていいか分からず混乱しています。効率的に業務を進めるための最も効果的なアプローチは何ですか?

A. 手当たり次第に作業に取り掛かり、できることから消化していく。
 * メリット: 何もしないよりは作業が進む。
 * デメリット: 優先順位が不明確なため、重要なタスクの締め切りを過ぎたり、緊急性が低い作業に時間を費やしたりする可能性がある。ストレスが増大しやすい。

B. 全ての業務を一旦停止し、手が空くまで何もしない。
 * メリット: 一時的に混乱から解放される。
 * デメリット: 業務が滞り、締め切りを過ぎることで、周囲に迷惑をかける。責任感の欠如と見なされる可能性がある。

C. まず、各タスクの緊急度と重要度を評価し、優先順位を明確にする。その後、集中力を保ちながら一つずつ着実に完了させていく。
 * メリット: 限りある時間とリソースを最も効果的に配分できる。ストレスを軽減し、効率的に業務を進めることができる。計画性や自己管理能力を高める。
 * デメリット: 最初のアセスメントに多少の時間を要する。

D. 他の同僚に自分のタスクの一部を押し付け、負担を軽減する。
 * メリット: 自分の負担は一時的に軽くなる。
 * デメリット: 他の同僚に迷惑をかけ、信頼を失う可能性がある。チーム全体の生産性を低下させる。
正解: C


それではまた!