こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は経営者が英語を学ぶべき3つの理由についてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

暑くなって来たから?

ネクストブレイクに選ばれたから?


よくわかりませんが、毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい!


‥では本題です。


多くの経営者にとって、日々の業務は目まぐるしく、新たな学習やコンテンツに時間を割くのは難しいと感じるかもしれません。


しかし、経営者が「英語」の学習を後回しにしているなら、それは大きな機会損失につながっている可能性があります。


自分が、なぜ今経営者が英語を学ぶべきなのか、その理由を3つに絞ってお伝えします。これは単なるスキルアップの話ではありません。


自分のビジネスの未来や人生の選択の幅大きく左右する、極めて戦略的な投資とも言える行為なのです。


そして自分は少しずつですが、英語の勉強を始めています。


そのやり方を文末にてお伝え出来ればと思います。

是非最後までご覧下さい。


最新情報は「海外」!世界最先端の知見を掴む

ビジネスの世界は常に進化しています。AI、DX、サステナビリティ、新たなビジネスモデル……。


これらの最先端の情報や知識は、残念ながら多くの場合、英語で発信されます。


やはりまだまだ欧米が世界の中心である。という事は英語で文字として情報が出されるのは必然ですね。


著名なビジネス書、世界のトップカンファレンス、最先端の学術論文、そして海外の有力メディア。


これらにダイレクトにアクセスできるかどうかで、ビジネスの意思決定の質は大きく変わります。


翻訳を待っていては、すでに情報が古くなっていることも少なくありません。


英語を習得することで、情報戦の最前線で、常に最新の知見を取り入れ、迅速かつ的確な経営判断を下すことができるようになります。


これは、競合他社に差をつける上で、決定的なアドバンテージとなるでしょう。


よく、携帯の翻訳機能を使えば英語は勉強しなくてもいいのではないか?と議論になります。


‥でもよく想像してみて下さい。

例えば

日本人の経営者が集まり会議している中で、片言の日本語の人がいたとします。


その人以外の経営者は当然日本語ペラペラです。

その会議の中でみんなで何かのプロダクトを作るとします。


その片言の日本語の人にペースを合わせるでしょうか?


そもそもその人の意見を他の人は積極的に取り入れるでしょうか?


偏見を恐れず言いますが、ほとんどの経営者は「ペースが乱される」と思うのではないでしょうか?


よしんばGoogleの翻訳機能などを使って翻訳しながら会議についていったとして積極的に議論に入れると思いますか?


恐らくワンテンポやツーテンポ遅れているのでよほど上手なファシリテーションの方がいなければその片言の人には意見は回されないでしょう。


それが英語を喋る空間で起きているという事になります。


つまり英語を喋る事が出来なければ自分のチャンスは勝手に目減りしていく事になります。

日本は「多様性」を取り入れるしかない!

「グローバルな視点でビジネスは加速する」
日本国内の市場だけを見ていては、ビジネスの成長は頭打ちになります。人口減少、市場の成熟……。

これらの課題を乗り越え、持続的な成長を実現するためには、より多様な視点とグローバルな人材、そして市場を取り込むことが不可欠です。

英語を学ぶことは、海外の人材や企業とのコミュニケーションを円滑にし、新たな協業やビジネスチャンスを生み出す土台となります。

多様な文化や考え方を持つ人々と直接交流することで、新たなイノベーションのヒントを得たり、これまで気づかなかったビジネスの可能性を発見したりできるはず。

英語は、日本のビジネスが「多様性」を取り入れ、世界と共鳴しながら成長していくための共通言語。

日本は、政府の活躍もあり人口減少、物価高、年金問題、労働人口の減少などなど様々な問題を抱えています。

どう考えても労働人口を増やさなければ国力は減少していく一方です。

国力が既にかなり減少してきている影響で円安や国債の金利上昇など海外からの評価も下がっています。

これをどうにかするには短期的には
外国人の移民流入や、AIにて生産性の向上

長期的には
少子化対策、ロボット工学の発達

などが挙げられます。

‥でも日本政府はどうやら日本人は増やしたくように思えます。

そうすれば外国人の移民流入や、AIにて生産性の向上で英語は必須になります。

AIは実は英語で指示文を出した方がパフォーマンスが良いのです。

自分の「商品」を世界へ!海外市場で勝負するための直接ルート


自身の開発した素晴らしい商品やサービスを、日本国内だけでなく世界に届けたいと考えているなら、英語は必須です。

通訳を介していては、自分の情熱や商品の魅力が十分に伝わらない可能性があります。

また、現地の顧客やパートナーとの細やかなコミュニケーションは、ビジネスを成功させる上で欠かせません。

英語を学ぶことは、潜在的な顧客、パートナー、投資家と直接コミュニケーションを取り、あなたの商品を世界に売り込むためのパスポートを手に入れることに他なりません。

契約交渉、マーケティング戦略、カスタマーサポート。あらゆる局面で英語が直接使えることは、ビジネスを力強く世界に羽ばたかせる原動力となります。

英語学習は、決して楽な道のりではありません。しかし、その先に広がるビジネスの可能性を考えれば、今、この投資と呼べる学習をしない理由はありません。

未来への扉は、英語力とともに開かれると思います。

西畑雄介の英語勉強法

自分はコツコツ長期的に英語を勉強しようと思っています。

いきなり英語がすらすら理解できるなんてさらさら思っていません。

その前提を理解出来る方のみお読みいただきたいです。

そして自分は楽しみながら何事も進めるタイプなんです。

自分の勉強方は
「1日10分英語の学習アプリで勉強する」です。

‥どうですか?少な過ぎますか?

でも少しずつ自分の日常の中に英語が入って来ているのが分かります。

自分の中に1%でも英語を毎日取り入れる事が出来れば1%の法則で1年後には理論上38倍になります。

今の英語力を仮に1としたら1年後には38倍になります。

そうなれば馬鹿に出来ないと思いませんか?

その英語の勉強している光景やその結果で見えた景色もこのブログにてお話出来ればと思います。

またおすすめの英語学習アプリなども紹介していきますね。

それではまた。












おまけ!

非認知能力クイズ!

【第1問】非認知能力とは、主にどのような能力を指しますか?
選択肢
 * A. 学力やIQなど、認知的な能力。
   * メリット: 知識の習得や問題解決に直結し、学業や特定の専門分野での成果を出しやすい。
   * デメリット: 変化の激しい社会では、知識だけでは対応しきれない場面もある。人間関係の構築や感情のコントロールには直接寄与しない。

 * B. 目標達成に向けた意欲や協調性、粘り強さなど、感情や性格に関わる能力。
   * メリット: 目標達成能力、人間関係の円滑化、困難な状況を乗り越える力など、人生の様々な場面で役立つ。
   * デメリット: 数値化が難しく、評価されにくい場合がある。育成に時間がかかり、個人の経験や環境に依存する側面もある。

 * C. スポーツや芸術の才能。
   * メリット: 特定分野での高いパフォーマンスや表現力を可能にし、自己肯定感や達成感を得やすい。
   * デメリット: 特定の才能であり、汎用性が低い場合がある。才能があっても、非認知能力が不足すると伸び悩むことがある。

 * D. 語学力やプログラミングスキル。
   * メリット: グローバル化や情報化社会で有利に働き、キャリアアップや国際交流の機会を広げる。
   * デメリット: 新しい技術や知識の習得は常に必要であり、陳腐化するリスクもある。実践的な活用には非認知能力が伴うことが多い。

正解: B
非認知能力は、学力とは異なり、個人の内面的な特性や行動様式を指します。

それではまた!