こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。


今年のテーマは言葉に出来ない事を言語化することについてお話します。


本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


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‥では本題です。


今年の自分のテーマは

言葉に出来ない事を言語化することです。


日頃から言葉に出来ない頭の中のモヤモヤってあったりしませんか?


それは

・アイデアだったり

・誰かに対する想いであったり

・やりたいことであったり

・なんとなく通り過ぎていく考えであったり


などなど。

自分はそういう日頃から通り過ぎる何となく言葉に出来ない頭の中のモヤモヤを


「頭の中のぐるぐる」なんて表現します。


だいたい自分の場合は仕事に関する事で

・日頃から何となく思うこと

・気をつけたいこと

・新しいアイデア


だったりします。


今年はその頭の中のぐるぐるを紐解く様にしていきたい。


その工夫としてはいろいろあります。

・すぐメモること

・すぐ調べること

・メモって調べて、AIに聞く事


これが今のところ答えになっています。詳しく話していきます。


すぐメモること

アイデアや日頃の思う事や気をつけたい事は、常に流動的になりやすいです。

つまり、少し頭をよぎっては消えていく泡の様です。

きっとこれは、脳の構造上新しい考えなので定着しないんでしょうね。

まぁ無理もないと思います。何でも新しい事は簡単に出来ないですからね。

そこをきっちりと固めて留める為には、紙などに書いて記憶をストックする事だと思います。

昔ながらですが、これはかなり強力だと思います。

すぐに忘れがちなアイデアや考えですが、消えていってしまっても無駄ではないですし

「忘れるくらいだったら大した事ない」ではありません。

それは自分の経験則からも言えます。

すぐ調べること

これは先程のメモが取れた方が、出来る2段階目のアクションでメモの発展形です。

しっかりとメモしたら、アイデアを忘れないうちに類似ケースがないか調べてみましょう。

それをやる事で
・アイデアの客観的価値
・アイデアの記憶強化
・アイデアの発展
などが出来る可能性が出てきます。

でも調べた上で謎が深まるケースもあります。
その上で次のステップに移行します。

メモって調べて、AIに聞く事

謎が深まったら、出て来たアイデアをメモって調べて、言葉にして単語にして文脈にしてAIに聞きましょう。

自分はバリバリのAI使用率で、AI抜きではもう仕事は出来ないくらいです。

AIは常に進化し続けているので、どんどん賢くなり自分の頭の中にない事もどんどん教えてくれます。

その中で、自分が絞り出した言葉を単語にして文脈にすれば膨大なデータを持つAIが何かしらの答えを持ち出してくれます。

それを元に日頃から言葉に出来ない事を言語化する流れを作っています。

テクノロジーは使ってナンボ。そしてついて行ってナンボ。

それではまた