こんにちは。
今日は学生の頃は〇〇を打ちまくれについて話したいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
現在西勘堂本店にて抹茶フェスを開催予定となっております。
日程は
4月19日土曜日〜20日日曜日の9時から18時程度まで
西勘堂本店にて行います。
詳しくは自分のインスタを
ご覧になってみてください↓
‥では本題です。
自分には子供がおります。
その子に
「将来何やりたい?」と聞くと
「そんなもん分からん」などと返ってきます。
まぁまだまだ学生なのでしょうがない‥?
じゃあ普段から何をしているかというと
学業、部活、家の料理‥以上かな
そして暇を持て余すと、ゲームやスマホで動画を見て余暇を楽しんだり暇をそれらにあてたり。
要は上記の事を繰り返している状況。
これを見ると、
「いや、普通じゃない?普通の学生じゃない?」
‥とツッコミが来るかもですが。
それで、このまま行けば上記の繰り返しの日々で過ごしていて歳を重ねて大学生になり急に就職活動をしなければならなくなる。
そして、「自分が何やりたいかなんてわからん」
などと言う。
なんかこれって自分の中で凄く不思議なんですよね。
そりゃぁ生まれてから大学生になるまで
勉強や、スポーツやゲームやスマホばっかりして来て、急に就職しなさいって言われても
出来んだろって。
だから自分は、子供にも世の中の子にも伝えたいのは
「休日にゲームやスマホもいいけど、会社見学行ったり会社訪問したり、インターンしてみたり、専門家の話聞いたり、話してみたり。いろんな場所行ってみたり体験してみたり。」
こういう自分のまだ見ぬ可能性に対して時間を投資してますか?というより自分のほんとのやりたい事に対して、本気で向き合ってますか?
この様に問いたい。
自分は上記の行動を点を打つと言ったりします。
人生のスキルや経験をマップに描く際の比喩ですね。
まだ何もない人も、スキルや経験を経て点を打つ。最初はスカスカでも、その点を少しずついろんなところに打っていく。
そうすればいつしか、思わぬところで点と点が結び線になる。
スキルとスキルが結び付き、合わせ技となる。
ここまで来ると、自分の出来る事が増えて「やれること」が出来ます。
やれる事が出来て、求められている事が分かるとやりたい事が見えてくる。
そうなる為には、1日1日を大事に生きて生きながら
いつか点が線になる事を意識して貪欲に色んなことに触れてみる、体験してみる。
つまり、学生の頃はとにかく点を打ちまくる事が大切だと感じます。
だから学業、部活、スマホやゲーム三昧しながら毎日を過ごしていながら
「将来何やっていいか分からない」というのは怠惰としか言えない。
将来何をやってもいいし、みんな何をやればいいか分からないからこそ点を打ちまくる必要があると思います。
企業側も、学生が会社見学やインターン。職業体験などは積極的に受けるべきだと感じます。
うちらの西勘堂は、その点かなり積極的に受け入れをしております。
悩む前にまずは、行動しつつ情報を集めながら経験値を増やして行って貰えればと思います。
それではまた。