こんにちは。
今日は夜の桜は白いについてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
現在西勘堂本店にて抹茶フェスを開催予定となっております。
日程は
4月19日土曜日〜20日日曜日の9時から18時程度まで
西勘堂本店にて行います。
詳しくは自分のインスタを
ご覧になってみてください↓
‥では本題です。
昨日お花見に行ってきました。
仕事が忙しく抜けれなくて、夜にしか行けなかったのですが。
夜に近所の桜通りと思っている所に行きました。
桜はこの時期にしか見れなくて、しかも今は満開。月も綺麗に見えていて更に次の日からは雨模様。
ここまで条件揃えば、さぞ見物客で賑わっているのだろうと感じていました。
しかし、実際は近所の桜通りは誰もいない。
マラソンランナーのコースにはなっているのでランナーは通る。
でも桜目当てで、見物している人は誰もいない。
ライトアップしているにも関わらずです。
今回その寒々しい中、桜を見ていろいろと気づきがありました。
それは
桜は夜は白い
夜は白いからこそ、ピンクのライトアップ
穴場は存在する
です。
桜は夜は白い
当たり前かもですが、桜の花はピンクで淡い。
‥でもそれは日中の話。
漆黒の夜になれば白系のピンクはピンクではなく白になってしまう
つまり世の中の当たり前は、環境によって変わってしまう。
当たり前は、簡単に崩れてしまうというくらい脆弱性があるという事もあります。
要は常識を疑う事は必要という事。
夜は白いからこそ、ピンクのライトアップ
夜の桜は白い。という事で夜桜を楽しむ為にはライトアップが必要。
‥で、自分の様な人間に対応する為にかライトアップもピンク色にすれば白でもピンクに染めれる。
きっとそんな意味があると思います。
世の中には、意味が無い事はなく自然に何かを継ぎ足したり、補完したり。
そんないろんな歯車が噛み合って世の中は回っています。
穴場は存在する
世の中に需要はあり、上手く捉えると需要は爆発します。
そして、ちょっと切り口を変えると似た需要でも爆発します。
でも需要と需要の隙間はどうだろうか。
意外と隙間はあり、穴場になっています。
そこをいかに発掘するか。
要は隙間産業思考は大事です
夜の桜は白いという一見すると当たり前が、当たり前と気付ける人はどれくらいいるのだろうか。
そもそもそんな事どうでもいい。とか
花より団子とか
そんな思考だと簡単に見抜ける事も見落としそう。
だから自分は、素直に事象を常に受け入れていきたいと考えます。
その上で、自分はどうするのか?
という事を常に模索したい。
一番良くないのは、夜の桜は白ではなく、紫だ!とか黄色い!とか言っちゃう事。
心は素直でいつもニュートラルでありたい。
それではまた