盛岡駅でじゃじゃ麺 | 西池ぶろぐ

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 仙台の翌日は盛岡へ。盛岡三大麺の一つ、じゃじゃ麺を食べに行きました。駅ビルのフェザンの1階には、有名な白龍の支店もあります。

 

 でも、いつも行くお店は、地下1階のめんこい横丁にある、小吃店。アットホームな雰囲気がいいんだよね。

 

 

 こちらがメニュー。オーソドックスなじゃじゃ麺(中)を注文。

 

 平打ちのうどんのような麺に、きゅうりと肉味噌。

 

 お酢とラー油をかけてビビンします。食べ方は油そばと同じ。

 

 ちょっと味が薄かったので、追い味噌。こちらもかけ放題。

 

 もちもちした歯応えの麺が抜群。

 

 じゃじゃ麺にはチータンタンがマスト。麺をちょっと残した器に生卵を入れて、軽くかき回した後、お店の人へ。

 

 スープを入れてチータンタン(鶏蛋湯)が完成。大満足。

 

 中国の炸醤麺とも、韓国のチャジャミョンとも違う、じゃじゃ麺。盛岡に行ったらぜひ。