淡水は台北の夕陽スポット。食事が終わった頃に、ちょうど日の入りを迎えました。
情人橋の上にも、たくさんの観光客がいました。
ここからMRTの淡水駅まで歩いて行こうと思い、Googleマップで調べたら約50分。もっと近いと勘違いしていました。でも、時間はたっぷりあったので、予定通り歩いて帰ることに。もちろんバスも走っています。
最初は普通の道路を歩いて行きますが、程なく淡水河のほとりの遊歩道に。
川の向こうには八里の街。
淡水駅に向かう途中は老街になっていて、いろんなショップやレストランが並んでいます。
淡水名物の酸梅湯を一杯。
数十年前、初めて台湾に来て酸梅湯を飲んだ時は衝撃的でしたが、今はこの味が好きになっちゃいました。
こちらも名物のウズラの卵。これは燻製ではありませんが、土産物屋さんではいろんな味の燻製のお土産が売っています。
帰りはMRTに乗って、新北投まで戻りました。