次に向かったのは茶臼山。人口の山であることは確かですが、古墳かだったかどうか、評価が分かれているらしい。
階段上の山道を登っていきます。
1分もしないで山頂に到着。
標高26m。
100円払えば、登頂証明書ももらえるらしい。
茶臼山は大坂冬の陣で家康が、夏の陣では幸村が陣を張った古戦場。
でも、山頂の看板は幸村を讃えるものばかり。家康は大阪で人気がないからね。
茶臼山を下山して、隣にある堀越神社へ。四天王寺と同時期に建てられたらしい。
本殿の両脇には「右近の桜、左近の橘」が植えられていました。
境内にあった熊野王子第一之宮。熊野詣は九十九の王子社を順々に参拝していくのですが、ここがスタート(ただし、昔は天満にあったらしい)。
第一之宮の脇にあった、かえる石。確かにカエルっぽい。
これであさんぽは終了。スーパーホテルに帰って、大浴場で汗を流しました。