セブパシフィックでマクタン島へ | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 今日からセブ島旅行レポートをスタートします。セブに行くのは12年ぶり。

 

 今回は8/5-8/13の行程。アゴダを使って航空券+ホテルを予約しました。日本のサイトの方が安心なのですが、この時期は安いツアーがありません。やっぱり海外に行く時はホテルの品揃えも含め、アゴダの方が便利ですね。

 

 いつものように、Willerの池袋ー成田間の格安高速バスを使って、第二ターミナルへ。13:15発のマニラ行きセブパシフィックに乗りました。

 

 マニラ乗り継ぎセブ行きで、往復1人11万円。ちょっと高い印象だったのですが、アゴダでは最安値。ちなみにLCCなので、機内預け荷物の料金がチケットに含まれておらず、成田で9,000円追加料金を払いました。


 マニラには定刻の17:20に到着。フィリピン入出国前には、eTravelというサイトから情報入力が義務付けられています。サイトには空港でQRコードを見せるように書いてありましたが、確認されませんでした。

 

 

 安い航空券の宿命で、セブ行きの出発時刻は21:45。4時間以上待たなければいけないので、入国審査を終えて、ニノイアキノT3の3階にあるレストラン街へ。でも、空港内だというのに、クレジットカードが使えない店がたくさんなので、注意しましょう。

 ちなみに、フィリピンペソへの両替は、出国審査を出たところでできます。通常、空港の両替はレートが悪いといいますが、街中とほぼ同じだったので、ここで両替をお勧めします。セブ島在住の人のサイトにも書いてありました。

 

 シンガポールラクサとレチョンカワリの夕食。レチョンというと豚の丸焼きを想像しますが、レチョンカワリは豚バラ肉の揚げ物です。

 

 そしてグリーンマンゴースムージー。私がフィリピンでイチオシの飲み物。マンゴーはイエローとグリーンから選べる場合が多いのですが、ジュースにするなら、絶対グリーンがおすすめ。酸味がたまらないのです。

 

 国内線乗り場から徒歩で機内へ。セブ島に着いたのは23:20。そこからタクシーでマクタン島のビーチリゾートへ向かいました。

 

 セブ空港のタクシー乗り場は、黄色い空港タクシーと白い一般タクシーに分かれています。セブのタクシーは3種類あって、黒(VIP)>黄(空港)>白(一般)の順番に値段が違います。今回黄色に乗ったのですが、言い値で400P(約1,100円)でした。

 

 セブの一般タクシーはメーターがついているのですが、だいたいメーターを使いません。マクタン島内なら最高でも400P程度と考えておきましょう。ただ少々ぼられても、100Pで300円弱しか違わないから、あまり気にしない方がいいですよ。

 

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