機張市場で蟹を食べる | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 松亭から郊外列車に乗って2つ目の駅が機張。駅から歩いて5分くらいのところに機張市場があります。

 

 ここの名物はテゲ(ズワイガニ)。活きた蟹を食べさせる店がズラリと並んでいます。

 

 どこに入っていいかわからないので、一番目立ったチョンヘワンテゲという店へ。自分のブログを振り返ってみたら、何と13年前に来た店でした。

 

 
 まずは入り口で食べる蟹を決めます。今回はズワイガニ2匹で15万ウォン。選んだ蟹は活きたまま、蒸し器に入れられます。
 
 その場でカニ代金を払って(カード可)、2階の食堂へ。
 
 最初に出てくる突き出し。
 
 海産物食べるなら焼酎。私の大好きな釜山のデソン。
 
 そして魚介盛り合わせ。アワビ、つぶ貝、ホヤ、タコ、貝など豪華版。これがカニ代金に含まれています。
 
 そしてズワイガニ登場。
 
 食べやすくハサミが入っていて、殻がスルリと取れます。
 
 蟹味噌たっぷり。
 
 カニの身に乗せて、贅沢食い。
 
 でも蟹味噌は全部食べちゃいけません。4,000ウォンくらいで蟹味噌ポックンパプを作ってくれます。これが、また絶品。テンジャンチゲも付いてくるので、これはmustです。
 
 2人で戦った残骸。
 
 機張市場は釜田から列車1本で行けるので、交通も便利。みなさんにもオススメですよ。
 
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