福島 花のれん | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 福島競馬場へ行った前日は、馬仲間が集まる居酒屋花のれんに行きました。

 

 最初はカウンターで1人。競馬新聞をみて、翌日の検討を。

 

 最初は福島路ビールの生ピルスナー。福島の居酒屋でも福島路ビールの生を飲めるお店は多くありません。

 

 これにつまみが2品ついて1000円のセット。きゅうりの浅漬けと豚の田舎煮。

 

 最初の日本酒は会津白井酒造の風が吹く。

 

 水餃子、牛スジ煮込み、ポテトサラダ。うまうま。

 

 この頃から、一緒に飲んだことのある馬仲間がぞくぞく。競馬に行くため初めて花のれんに来た、ご夫婦も含めて、店内みな友達状態に。

 

 そこに新たな馬仲間が来たので、私が席を譲ったら、猪苗代稲川酒造の七重郎無濾過うすにごり、というとても高いお酒をいただいちゃいました。

 

 桑折に住んでいるという常連さんからは、桑折産の夢の香という米と桑折の金剛水を使い、喜多方の大和川酒造で仕込んだ、桑折という珍しい酒をおすそわけ。

 

 なんと飛露喜までゴチに。福島の人はなんて優しいんだ。

 

 会津娘は自分のカネで。

 

 楽しいお酒だったので、結局3時間半くらい飲んじゃいました。でも、みんないい酒だったので、翌日はスッキリでした。

 

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